ユニークなオリジナル製品を展開し、注目を集めているドンキ。そんなドンキには、話題性の高さからテレビ(ヒルナンデス)で取り上げられた「焼き芋」があるのをご存知ですか。ドンキに行くとレジ横やお店の入り口近くに設置されていて、香ばしい匂いを漂わせている焼き芋! そこで、どのくらいおいしいのか実食ルポしました。またドンキ公式のおいしい焼き芋の見分け方も紹介しますよ。
TVで話題になったドンキの「焼き芋」
ドンキの焼き芋は、職人が毎年天候を考慮し、土を研究して最高の状態の“さつまいも”を収穫して商品に仕上げています。
情報量の多いパッケージです。毎年1230万本も食べられているようですね。10人に1人が食べているとは……ドンキの焼き芋は侮れません。
どこに売っている・価格は?
ドンキの焼き芋はレジ横や店頭の入り口に設置されています。香ばしい匂いが漂っている場所に向けばあるはず! 見つけたらケースから取り出してレジに持っていけば購入できます。価格は税込213円です。※店舗により価格が異なったり、販売していなかったりする場合があります。
ボリューミーなサイズ感
袋から取り出すと大きなサイズで存在感があります。ずっしりと重く、実が詰まっているのでしょうね。
筆者のうちにあったフォークと焼き芋を比べると、その差は圧巻。焼き芋の厚み、大きさが際立ってわかりますよね。
しっとりとした食感がたまらない
香ばしい匂いで、早くかじりつきたくなります。黄色い鮮やかなグラデーション! 実が詰まっていて、蜜もたっぷりにじみ出ています。
袋の真ん中辺りに切り込み線が入っていて、簡単に切り離せます。袋に焼き芋を収めた状態で食べられるので手を汚しません。
しっとりと“なめらかな”舌触り。皮はパリパリに焼き上げられているから、心地のよい食感ですよ。
焼き芋は、スイーツの部類ではおしゃれな見た目ではないかもしれません。しかし、一口食べれば、秘めたる素材の甘味にうっとりしますよ。気づいたら焼き芋の芳醇な甘さのとりこになります。
【ドンキが教える】おいしい焼き芋の見分け方
ドンキが公式でおいしい焼き芋の見分け方をレクチャーしていますよ。なんでも、皮にベトベトの“黒いシミ”がついているものが、おいしい焼き芋なのだとか。黒いシミは“さつまいも”の糖分で、皮に蜜がにじみ出ている証拠。選ぶならば皮についた黒いシミを意識してみましょう。
シンプルなのに食べたくなる焼き芋
大きくて武骨な見た目なのに食べると蜜の甘味がにじみ出てくる、ギャップを感じさせる焼き芋。素材の優しい旨味が安心感を与えてくれますよ。一息つきたいときのおやつにぴったりです。
商品名:焼き芋
価格:213円(税込)
[All Photos by takumi soya]
【完売続出ハリボーのチョコマシュマロ】ドンキでゲット!どこで売ってる?値段は?
【ドンキ】TVで紹介された「紅生姜タルタル」!パンチの効いた味で侮れない
【ドンキ】「最後まで美味しいごまにんにくせん」絶妙なにんにくの味が虜に♪