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女性が《すっぴん》でできることの“ボーダーライン”が判明!「コンビニ行く」「電車に乗る」…アナタはどこまでできますか?

  • 2024.10.4

どこまですっぴんで大丈夫??

どこまですっぴんで大丈夫??
どこまですっぴんで大丈夫??

あなたは、「すっぴんでできること」のボーダーラインはありますか?「Kirei Style(キレイスタイル)」の運用を行う「ビズキ」が、「すっぴんでできること」の調査を行い、その結果を発表しました。調査は、2024年8月、20~59歳の女性2000人を対象に、インターネット上で行われました。

質問は「1.宅配便や郵便を受け取る」 、「2.ごみを捨てる」、「3.近所のコンビニやスーパーへ行く」、「4.散歩やジョギングをする」、「5.電車に乗る」、「6.職場・学校に行く」、「7.友人と遊びに行く」、「8.デートに行く」、「9.結婚式に参加する」、「10.すべて不可」の10項目で、複数ある場合はすべて回答してもらいました。

それによると、最も多かった回答は「ごみを捨てる」で77.8%となりました。次いで、「宅配便や郵便を受け取る」が75.3%、「近所のコンビニやスーパーへ行く」が58.1%と続く結果となりました。また、「すべて不可」という方は11.5%となりました。

年代別に見ると、どの年代でも自宅周辺でできることに関する項目は半数近くの回答があるのに対し、「電車に乗る」からは一気に20%程減少していることが分かります。公共交通機関を利用して別の街へ出かけるということは、メイクをするか否かの基準となっている方が多いようです。一方で、「すべて不可」と回答した方は20代で最も多くなりました。

以前実施した、「あなたは普段メイクをしますか?」というアンケートでも、フルメイクをすると回答した方は若年層に多くなりました。たとえ近所への外出でも、自分に自信を持つためやその日のモチベーションを上げるためにメイクをしている方が多い可能性が伺えました。

未婚・既婚別で見ると、「宅配便や郵便を受け取る」を除き、未婚者が上回る結果となりました。既婚者の場合、「配偶者」や「子供の親」など社会的な立場を意識するようになり、より身だしなみに気を使っているということなのかもしれません。

職業別に見ると、多くの項目で「無職・その他」の回答率が高くなりましたが、「職場・学校に行く」では「自営業・自由業」の回答が最も高くなりました。フリーランスの場合、自宅が職場になっている方も一定数存在すると考えられ、ノーメイクでも気にならないという方が多くなったのかもしれません。

キレイスタイルは、「最近では、眉やアイライン、リップラインなどのアートメイクも主流になりつつあるため、ノーメイクでも自信を持ちたい方やメイク時間を短縮させたいという方はアートメイクを検討してみるのもよいかもしれません」と、アドバイスしています。

(LASISA編集部)

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