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【徒歩の日】ウオーキング“朝派”と“夜派”どっちが多い? みんなの平均歩数も公開 [1万6000人調査]

  • 2024.10.4

続けるための“コツ”も紹介

レッツ・ウオーキング!
レッツ・ウオーキング!

10月4日は「徒歩の日」。これに併せて、ONE COMPATH(ワン・コンパス)の運営するウオーキングアプリ「aruku&(あるくと)」が、「歩行と時間帯」に関する意識調査を実施しました。ウオーキングの時間帯や歩数などをまとめ発表しています。

調査は2024年8~9月、同アプリを利用している全国の男女1万6814人を対象にウェブ上で実施。それによると、ウオーキングを朝にするか夜にするかという時間帯は、「仕事の前の方が時間を作れる」(40代女性)「通勤時間を利用」(30代男性)などの理由で朝派が64.8%、夜派は「仕事のストレス発散をしたいから」(50代男性)「夜の方が日焼けしないから」(40代女性)などの理由から35.3%。朝派の1日平均歩数は1万2593歩、夜派は1万1811歩でした。

世代別に見ると、20代以下は朝派51.2%、夜派48.8%と拮抗。一方、70代以上は朝派が75.5%、夜派24.5%で、4人に3人は朝派と回答しています。ウオーキングする場所(複数回答)で多いのは、住宅街の歩道が最多で59.2%、通勤・通学路が51.5%と次いで多く、3位はショッピングモール内19.4%でした。

ウオーキングを続けるコツとして集まった自由回答は、「自分のペースで無理をしない」「ポイ活できるアプリを使うなどしてモチベーションを保つ」「家族や仲間と一緒に歩く」「1駅前で降りるなど確実に歩く状況を作る」などが寄せられたとのことです。

(LASISA編集部)

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