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【セリーヌ】ヴィンテージとモダンの調和。名品「トリオンフ」の魅力

  • 2024.10.18

“本物”を知るスウィート女子が憧れるバッグ。名品と称される理由を、sweetエディターとモデルが紐解きます。今回はヴィンテージとモダンの調和が人々の心を奪うセリーヌに注目!

私達、この名品に夢中!クラシックの真骨頂『トリオンフ』

エディ・スリマンによって 2018年にデザインされたトリオンフは、アーカイブから持ち出した1970年代という黄金時代のスピリットと、創始者セリーヌ・ヴィピアナによるユニークなモチーフからインスピレーションを受けたもの。その名にふさわしいパリジャンの視点、ヴィンテージと現代の融合、卓越したレザーメイキングなどクラシックバッグたる資質が色褪せない理由。タイムレスながら現代のライフスタイルに寄り添うデザインも魅力。


ココが魅力!by sweet EDITORSセリーヌ トリオンフ

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右:トリオンフ[H13.5×W18.5×D7cm] ¥533,500※予定価格、左:トリオンフ[H13.5×W18.5×D7cm] ¥528,000※予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)

右:GREEN
トリオンフ メタリッククロージャーが映える、新色の深みのあるグリーン。シャイニーカーフスキンの艶めきで、クラシックながら華やかさも忘れない。クロスボディにも、ショルダーバッグとしても使える。

左:BROWN
ブラウンのカーフスキンの縁取りとトリオンフキャンバス地が、あらゆるスタイリングにフィットしつつ趣を与えるトラッドなムードが今の気分!内側にはジップポケットとフラットポケットが配備されていて使い勝手にも配慮が。


ココが魅力!by sweet MODELS

佐藤晴美さん
無駄のないスクエアフォルムと、上品な光沢感を放つ上質なレザーが、スタイリングを洗練された雰囲気に仕上げてくれるのが好きなポイント。その日に着たいどんな服のテイストにも寄り添ってくれる万能さも愛用する理由です。

玉城ティナさん
クロージャーがゴールドかつ印象的なモチーフなので、カジュアルにも合わせやすいところに惹かれます。持っているグレーは色みが珍しくて大人っぽさが増すカラー。ストラップが普段使いしやすく、型崩れしにくい扱いやすさも◎。

ミチさん
2018年に復活し、記憶に新しいトリオンフ。だから私の目にはとても新鮮に映りました。着込み過ぎて野暮ったく見える秋冬服を瞬時に華やかにしてくれます。トリオンフモチーフはAVAやボストンなど、まだまだ集めたいです!


photo : MAYA KAJITA[e7]
styling : SHOCO
text : ERI UMEDA
web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

※記事の内容はsweet2024年9月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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