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「吉野家」13年ぶりに「牛丼」シリーズ全39種100円引き “タモリ開発”メニューをイメージした新商品も

  • 2024.10.4
「秋の牛丼祭」のイメージ
「秋の牛丼祭」のイメージ

牛丼チェーンを運営する吉野家(東京都中央区)が、人気メニュー「牛丼」を100円値引きする新キャンペーン「秋の牛丼祭」を10月9日から実施します。「牛丼」を全店舗の規模で100円以上値引きするのは、2011年1月に実施した「謝恩セール」以来、13年ぶりになります。

吉野家は1899(明治32)年に創業。125年にわたって主幹商品「牛丼」を販売。新キャンペーンでは、店内飲食とテイクアウトを対象に、「牛丼」「牛皿」シリーズ全39種を税込価格から100円引き。「牛丼」並盛の価格は店内飲食が398円(以下、税込み)、テイクアウトが389円、「牛皿」の価格は店内飲食が311円、テイクアウトが303円になります。期間は同月15日午後8時まで。

同月18日から、季節商品で毎年圧倒的な人気を誇る「牛すき鍋膳」(877円)と「牛すき丼」(688円)、さらに新商品として「牛カレー鍋膳」(932円)を販売します。

牛カレー鍋膳は、仏で修行を積んだ仏料理のシェフとタレントのタモリさんがレシピの原型を考案した吉野家ホールディングスのカレーうどん専門店「千吉」のカレーソースをイメージ。カレーのスパイス感と和風だしに乳製品を合わせたクリーミーなカレーソースが楽しめる鍋になっています。

オトナンサー編集部

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