ママ友はいらない？週3は支援センターに通っていた母が思う、ママ友という存在のこと

ワンオペ育児を辛く感じていた、河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんは、インターネットの「ママ友はいらない」という書き込みに疑問を持ちます。というのも、河野りぬさんは子どもと1対1で家の中にいる方がしんどいと感じていたから…。ママ友と一緒に育児の時間を過ごせたことで救われたお話です。どうぞごらんください。

ワンオペ育児で、息子と2人きりでいることがつらく感じていた河野りぬさんですが子育て支援センターで知り合ったママたちとの交流によって、子育てのつらさから救われたようです。

『ママ友はいらない？』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。

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「SNSなどでママ友とのトラブル話をシェアされる機会が増え、ママ友なんて居ない方がいい、トラブルのもと、という認識も広がりつつあるように感じています。

私にとってママ友は、子どもと2人きりの孤立感を束の間(つかのま)でも和らげてくれる存在でした。

アレコレ心配して、ママ友づくりを躊躇(ちゅうちょ)している方が居たら、気軽に考えて大丈夫だよ、と背中を押したい気持ちで漫画にしてみました。」

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ママ友との交流を過度に恐れるのではなく、心強い育児の仲間として味方にすることで、河野りぬさんのように、孤独感から解放されて救われる人も少なくないのでしょう。自分のペースや性格に合わせて、ちょうど良い育児をしていけるといいですね。

著者：ママリ編集部