全裸の女優を前に初の濡れ場！若手芸人「すごい絡み合うシーンで…」前貼りを経験するもまさかの失敗談にかまいたち爆笑

俳優業にもチャレンジする芸人が初の濡れ場で犯した恥ずかしすぎる失敗談を披露。全裸の女優を前にして、前貼りでは抑えきれないほど体に変化が起きてしまったと語った。

【映像】全裸の女優を前に…若手芸人が明かす初の濡れ場

10月2日（水）、かまいたちの山内健司＆濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。笑い話からスタートして怖い話で締め、そのギャップで競う「でな、話はここからやねん」が開催された。

“怪談芸人”好井まさおが語ったのは、俳優業での失敗談。「2年前に初めて濡れ場をさせてもらった。僕も全裸、女優さんも全裸。すごい絡み合う」と切り出した。

好井は局部を隠すために「前貼り」をすることになり、衣装スタッフから「上と下、どっちにします？」と聞かれたそう。初めてで勝手がわからないまま好井は「下」を選択。テーピングのようにガチガチに局部が隠された。

撮影本番がスタートすると、この判断が裏目に。好井は「女優さんがソファーに生めかしい感じで座っていて、僕がソファの周りを半円を描きながらゆっくり歩く」と説明。14歩目で女優にガバっと抱きつく予定だった。

ところが本番はたった2歩で監督から「カット！」と中断の合図。好井自身は気づいていなかったが慣れない濡れ場に興奮してしまい、下向きだったはずの局部に誰の目にも明らかな変化が起きていた。好井は「この顔で」とキリっとした表情を作りゆったりと歩くシーンを再現。クールな表情と大暴れする下半身のギャップにかまいたちは大爆笑した。

“治まる”まで一旦インターバルを挟むことになった好井。恥ずかしさを感じながら楽屋でタバコを吸っていると監督が現れ、好井が謝ると「全然いいよ」と慰めてくれたと明かしていた。