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お互いの存在が人生の“彩り”。作った器に綺麗に盛り付けられた料理と重なる/また来週、あなたの器でいただきます⑥

  • 2024.10.3

『また来週、あなたの器でいただきます』(小川茉莉/KADOKAWA)第6回【全9回】田舎暮らしの陶芸家・隼人には、都会で大手ファッション誌の編集長を務める妻がいる。妻の優子は仕事があるため平日は都会で暮らし、週末だけ隼人の元へ帰ってくる。そして、ふたりで過ごす日には隼人が作った器に料理を盛り付け、ひとときの「美味しい」逢瀬を楽しむのだった。離れて過ごす日々に寂しい気持ちはあっても会えば幸せな気持ちで満たされ、お互いが人生に彩りを与えてくれる。まるで、料理を一層美味しくしてくれる器のように――。週末だけの夫婦の“美味しいひととき”を描いた『また来週、あなたの器でいただきます』をお楽しみください!

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