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【東京都】ハイエンドなスイーツブランド「パーラ」伊勢丹新宿店で10周年記念アイテムを限定販売

  • 2024.10.3

スイーツブランド「PÄRLA(パーラ)」は、10月に10周年を迎えることを記念し、特別スイーツとトートバッグの新商品を、10月3日(木)〜8日(火)10〜20時に東京・伊勢丹新宿店で開催される「栗 ときどき いちじく」フェアの会場にて限定販売する。

大人に人気のクレープを提供

「パーラ」は、クレープを中心としたハイエンドなスイーツを展開するブランド。東京の神宮外苑と銀座、東京駅に店を構え、国内外から厳選された果物、ナッツ、クリームなどをふんだんに用いた贅沢な味で、「本物」にこだわる大人層から支持されている。各店舗では、クレープとアルコールを合わせる「大人のマリアージュ」を提案しており、非日常感を演出する美しい店舗デザインも好評だ。

10周年記念の特別スイーツを実演販売

「栗 ときどき いちじく」フェアは、伊勢丹新宿店本館地下1階フードコレクションで開催される。フードコレクションでは、毎週、今話題のアイテムや全国のおいしいものを一堂に集めた、食のイベントが開催されている。

3日(木)からの6日間は「栗 ときどき いちじく」と題し、日本の秋の代表的な味覚である「栗」と、近年トレンドの兆しが見える「いちじく」にフィーチャーしている。「パーラ」でも、このコンセプトに賛同し、長年の愛顧に対する感謝の気持ちを込めて、2つの素材を贅沢に用いた10周年記念の特別スイーツを、実演販売形式にて提供する。

「四万十産の特選地栗」を使ったクレープ2種

「栗 ときどき いちじく」フェアでは、限定アイテムが4品登場する。

「焼き栗とイチジク、栗の花の蜂蜜のクレープ」1,925円(税込)は、パティシエが惚れ抜いたという「四万十産の特選地栗」と福岡産いちじく「とよみつひめ」を使用している。「四万十産の特選地栗」は糖度が20度近くあり、焼くことでその甘みと香りがさらに引き立つ。「とよみつひめ」は限定農家のみが栽培している希少品種で、強い甘みとなめらかな舌触りが特徴。

これらを、ラムとナッツが香るクレープ生地と濃厚な純生クリームで包み込み、栗の花の蜂蜜でさらなるアクセントをプラス。シンプルな味わいから始まり、食べ進めるにつれて複雑かつ豊かな風味、香りへといざなわれる変化の過程を楽しむことができる。

「和栗モンブランのクレープ」1,628円(税込)は、「四万十産の特選地栗」の香りと味わいが最大限に引き立つよう、「引き算」の発想で仕上げられたモンブラン。丁寧に裏漉しした地栗に空気を含ませ、あえてクリームやバターを加えずに手作りしたペーストを大胆にトッピングしており、「栗そのもの」がもたらす口福感を堪能できる。

焼菓子の特別提供品やトートバッグも登場

また現在、東京駅店とオンラインショップのみで展開している焼菓子シリーズも特別提供する。10周年記念アイテムとして開発し、先行販売する「チョコレートのフィナンシェ」は、しっかりとチョコレートを感じられる、パーラらしい骨太なフィナンシェ。また、催事テーマのいちじくを使った人気のパウンドケーキも販売する。

さらに、10周年を迎えることを記念し、初のオフィシャルグッズとして、お菓子などの持ち運びにも最適な「オリジナルトートバッグ」が登場。デザイン違いの黒と白の2カラーで、どちらもブランドロゴと、各店舗前に掲げている「EAT SWEETS, &WORK HARDER!」のメッセージがあしらわれている。同バッグは、焼菓子との個数限定セットでの販売となる。

「栗 ときどき いちじく」フェアに訪れて、この機会にしか食べられない「パーラ」のアイテムを味わってみては。

■伊勢丹新宿店「栗 ときどき いちじく」 開催場所:伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション/東京都新宿区新宿3-14-1 開催日時:10月3日(木)~8日(火) 午前10持〜午後8持 伊勢丹新宿店「栗 ときどき いちじく」詳細ページ:https://www.mistore.jp/store/shinjuku/feature/foods/pickup/2409/2409_03.html

(山本えり)

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