THE RAMPAGE川村壱馬が登場！ 小田切ヒロのBODY HEATメイクで秘めたギャルマインドを解き放つ

Makeup GeneLatorとは、小田切ヒロさんのギャル（GAL）マインドAIを搭載した架空のメイクアップジェネレーター。誰でも“ギャルマインド”を手に入れることができるトレンドメイクをお届け！

小田切ヒロ（以下、HIRO）：今回のゲストは、THE RAMPAGEの川村壱馬さん♡ 連載初の男性ゲストということで、お待ちしておりました♡

川村壱馬さん（以下、KAZUMA）：とても光栄です。今日、初めてメイクしていただいて、自分で言うのも恥ずかしいですが、新しい魅力を引き出していただきました。

HIRO：嬉しいわ〜♡ 今回のメイクテーマは、ズバリ“BODY HEAT”。先日の東京ドームでのパフォーマンスや、実際にお会いして感じたインスピレーションから、燃え上がるような情熱を血色に近いオレンジブラウンのチークで表現しました。

KAZUMA：こんなにメイクが自分に“ハマる”なんて想像していなかったです。あと、普段からカラコンをしているんですが、今日みたいなブルーは新鮮で気に入っています。

HIRO：ミステリアスな感じがするでしょ？ 壱馬さんは黒目が大きくて丸みのある可愛らしい印象の目もとをしているから、チークメイクが甘く見えないよう、カラコンで少しワイルドな印象をプラスしたの。

KAZUMA：そうなんです。多分、黒いカラコンをすると目が“きゅるん”ってなっちゃう……（笑）。

HIRO：わかるわ〜♡ でもそれはそれで母性本能をくすぐられるのよね〜♡

HIRO：壱馬さんが“美容男子”と言う噂は聞いていたんだけど、「美容」について発信し始めたきっかけはあったのかしら？

KAZUMA：母が元エステティシャンで、幼い頃から美容は身近な存在だったんです。物心ついたときからスキンケアをしていましたし、今日みたいにメイクしていただくことも全然抵抗がなくて。

HIRO：男性的なイメージが強いグループに所属されていることもあって、よりインパクトがあるわね。

KAZUMA：ありがとうございます。「美容＝女性のもの」という固定観念を壊したいと思っているんです。だからこそ、美容に関わるお仕事はいつも喜んでやらせていただいています。興味があってもまだ一歩踏み出せない男性もいると思うので、そんな方々の背中を押せたら嬉しいです。

HIRO：熱い思いがあるのね〜♡ 私もヘア＆メイクアップアーティストとして、発信を通じて社会を盛り上げていきたいと思っているの。性別の垣根を取り払うこともそのひとつだし、渋谷にまたギャルが戻ってきてほしいな〜って願っているわ♡ 壱馬さんも内に秘めたギャルマインドを持っていそうね。

KAZUMA：はい、ギャルマインドはめちゃめちゃあると思います（笑）。一番自覚があるのは、指がギャル（笑）。タイピングがめちゃくちゃ速いので、ゲーム配信のときにコメント返しをしていると「文字打つの速いね」ってよく言われます。あと、どちらかというとポジティブな方ではないので、強いて言うなら静かなギャルですね……。

HIRO：私は輝いている人には必ず影の部分があると思っているの。ネガティブな感情や経験があるからこそ、光はより一層輝くものだし、それも壱馬さんの魅力の一部ね♡

MAKE-UP POINT

熱を帯びた“火照りチーク”は、血色感と湿度がポイント

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川村壱馬（かわむらかずま）／1997年1月7日生まれ、大阪府出身。ダンス＆ボーカルグループTHE RAMPAGEのメンバーとして活躍し、俳優としても数々の作品に出演。グループ結成10周年を迎えた2024年は、9月11日・12日に東京ドームでの単独公演「THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME」を開催。さらに、10月30日にはシングル『Endless Happy-Ending』をリリースするなど、精力的に活動を続けている。

問い合わせ先

アンブッシュ®︎ ワークショップ tel.03-6451-1410

JW アンダーソン シブヤ tel.03-6277-5277

小田切ヒロ／ヘア＆メイクアップアーティスト

model : KAZUMA KAWAMURA/LDH photo : TOSHIAKI KITAOKA / L management video : MICHIKO TAKIO hair&make-up : HIRO ODAGIRI / Nous Inc. stylist : KEISUKE YOSHIDA video edit : MIYUKA UCHIDA video producer：NAOHIRO SUGANUMA edit & text：YUKI KAWAMURA