『ヒーローではないけれど』俳優チャン・ギヨン、ファンミでK-POPを踊りまくり!?ファンとの絆を深める

今年、ドラマ『ヒーローではないけれど』で活躍した俳優チャン・ギヨンが、アジアのファンとの絆を深めた。

チャン・ギヨンは8月3日のソウルを皮切りに東京、大阪、バンコク、台北、マニラの6都市で、約2カ月間行われたアジアファンミーティングツアー「Beautiful Day」を終えた。

2019年以降、5年ぶりにファンミーティングツアーを開催したチャン・ギヨンは、「Beautiful Day」というタイトルのように、久しぶりに再会するファンと共に「最も美しい日」、「美しい瞬間」を完成させるため、歌やトーク、Q&A、ファンの参加型イベント、グループゲームなど多様なコーナーを準備した。

チャン・ギヨンはファンの熱い気持ちに応えるように、毎公演、真心こめてファンと向き合い、都市ごとに違ったファンサービスで愛情を表わした。

各国の挨拶、現地の曲でファンを喜ばせ、「チャレンジダンス」も披露し、一層会場を盛りあげた。(G)I-DLEやTWICE、NCT 127など、SNSで話題を集めたK-POPチャレンジを完璧に踊ったチャン・ギヨン。ファンが直接参加するコーナーでは、ドラマ『ヒーローではないけれど』の名場面を再演し、ファンをときめかせた。

また、抽選に当たり、舞台に上がったファンと「全員ハイタッチ」ミッションをかけて挑戦したゲームでも積極的にファンと協力し、6つの都市で全員ハイタッチと挨拶を交わし、ファンとの絆を深めたりも。

公演の最後、「久しぶりに直接会ったファンの方々変わらずに歓迎してくれて、とてもありがたかった。私にとって、プレゼントのようなファンの方々と「美しい日」を完成させたようで幸せで、この時間を忘れることはできないと思う。これからも一生懸命活動しながら、良い姿でまた会おう」という挨拶で締めくくった。

そんなチャン・ギヨンは、来年放送予定の新ドラマ『豚の私たち』（原題）に出演する。