大人気K-POPグループ日本人メンバー、韓国語の問題に苦戦でピンチ…悔しがる姿に「かわいすぎる」「正解にしてあげたい」と反響

RIIZEのリアルバラエティ番組『BOSS RIIZE』第11話にて、日本人メンバーのショウタロウが韓国語の問題に頭を悩ませる姿が「かわいすぎる」と話題を集めた。

【映像】韓国語の問題に頭を悩ませるショウタロウ

2023年9月に韓国でデビューし、端正なビジュアルや高いパフォーマンススキルで世界中から注目を浴びているボーイズグループ・RIIZE。『BOSS RIIZE』では、韓国の江原道、江陵、襄陽へ1泊2日の旅行に出かけたRIIZEが、さまざまなミッションを通して得た投票権でメンバーの中から絶対的権力者である“ボス”を選び、その “ボス”が決めたルールに従い旅行を楽しむ姿が映し出されている。

苦し紛れの解答がまさかの正解！

6人の中からBIG BOSSを決める能力試験が行われることになり、1時間目は国語。メンバーの中で唯一の日本人メンバーであるショウタロウは、普段は韓国語を流暢に操っているが、「次の発声から始まる単語を答えてください」という問題を、1問目から1人だけ間違えてしまう。焦るショウタロウに、「外国人でもハンデはないよ！」とアントンは厳しく言い切った。

ショウタロウは2問目も答えがわからず、苦し紛れに「僕の心境です」と話しながら「ハァ」とため息のような2文字を書き、笑いを誘う。しかし奇跡的にその解答は正解とみなされ、ショウタロウは笑顔で「これが韓国語能力試験5級の実力だ」と自信を取り戻した。

その後は難しい問題が続き、他のメンバーも苦戦。ソヒが投票用紙を多く獲得する結果となり、ソンチャンとともに最下位となったショウタロウは「悔しい」「これじゃダメだ」と頭を抱える。そんな悔しがる姿に「かわいすぎる」「かわいいから正解にしてあげたい」「食らいついていたし流石だった」などの声が寄せられた。