咲いたのは何色の花？「忘れられない相手」が分かる【心理テスト】

クリスマスローズは、種類によってはクリスマスの時期に開花する植物。花言葉は、『追憶』『私を忘れないで』です。そこでこの記事では、クリスマスローズの画像を見て連想した色から、あなたの「忘れられない相手」が分かる心理テストをご紹介します。

咲いたのは何色の花？

Q.この画像のクリスマスローズは、何色だと思う？

A.ブラック

B.レッド

C.イエロー

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.ブラックを選んだ人の診断結果

ブラックを選んだあなたの忘れられない相手は、「会うことのできない存在」です。

色彩心理学的に考えると、ブラックは停止や離別を連想させやすいカラー。そこから転じて、この診断では会うことのできない相手を意味する色として扱います。

黒いクリスマスローズを思い浮かべたあなたは、今は会えない存在が忘れられないみたい。天国に行ってしまった家族やペットが考えられます。寂しいときは、空を見上げて手を合わせてみて。夢に出てきてくれるかも。

B.レッドを選んだ人の診断結果

レッドを選んだあなたの忘れられない相手は、「人生で一番恋焦がれた異性」です。

レッドは、激しい感情を意味する色。一般的には怒りや焦りの感情を示すカラーですが、実は、恋愛感情、性愛、欲望の象徴色でもあります。

赤いクリスマスローズを連想したあなたは、過去に好きだった異性が忘れられないみたい。初恋の相手や、大恋愛の末に別れてしまった元恋人などです。過去の恋が忘れられないときは、恋愛ドラマや小説などを見ると落ち着くはず。

C.イエローを選んだ人の診断結果

イエローを選んだあなたの忘れられない相手は、「多くの時間を共にした大親友」です。

イエローは、楽しい気持ちや明るい感情を意味する色。そこから転じて、この診断ではたくさんの楽しい時間を共にした友人や親友を示唆するカラーとして扱います。

黄色いクリスマスローズを思い浮かべたあなたは、かつての友人が忘れられない相手。10代の頃や、独身時代の親友などが考えられます。どうしても会いたいなら、自分から連絡をとってみるのもアリですよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。忘れられない相手は、あなたの人生に大きな影響を与えた相手でもあります。昔の恋人、かつての大親友、天国に行った両親はもちろん、幼い頃実家で飼っていた犬や、独身時代一緒に暮らしていた猫もそうです。
今は会うことができなくても、たまに思い出してご縁に感謝してみると良いかもしれませんね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。