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ティモシー・シャラメ、オールバックに口ひげで50年代風にイメチェン

  • 2024.10.2

俳優のティモシー・シャラメが、新作映画『マーティ・シュプリーム(原題:Marty Supreme)』の撮影のためにイメチェンした姿が目撃された。

米卓球選手マーティ・リースマンの伝記映画の撮影がスタート

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』や『デューン 砂の惑星PART2』などのヒット作に出演しているティモシー・シャラメは、日本では2025年2月に公開を控える『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』でボブ・ディランを演じている。

画像1: 米卓球選手マーティ・リースマンの伝記映画の撮影がスタート

そんなティモシーが、早くも次の作品の撮影に取り掛かっている。ティモシーが次に参加するのは、A24が手掛けジョシュ・サフディが監督を務める『マーティ・シュプリーム(原題:Marty Supreme)』という作品。

この映画は、2012年に亡くなったアメリカの卓球選手マーティ・リースマンの伝記映画。1946年から2002年にかけて大きな大会で22度優勝し、世界卓球選手権で5度銅メダルを獲得し大活躍したマーティをティモシーが演じる。

『マーティ・シュプリーム』はニューヨークで撮影が行なわれており、早速マーティを演じるティモシーの姿をキャッチした。

これまでの役とは違い、オールバックで口ひげを生やしめがメガネをかけたティモシーがシャツにニットベストを合わせた50年代風に。

画像2: 米卓球選手マーティ・リースマンの伝記映画の撮影がスタート

ほかにも少し大きめのコートを着用し、真っ赤な手袋をはめているシーンも見られた。

画像3: 米卓球選手マーティ・リースマンの伝記映画の撮影がスタート

『マーティ・シュプリーム』はティモシー以外にも、グウィネス・パルトローやタイラー・ザ・クリエイターが出演することが決まっている。

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