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気温別に紹介! 【フローレント】で見つける七五三付き添いコーディネート

  • 2024.10.2

3、5、7歳のお子さんがいるママにとっての秋の一大イベントといえば七五三。11月15日にお祝いするのが本来ですが、混み合う時期をずらして10月や12月に行う家族も少なくないはず。10月と12月では気温も異なるため、洋装派ママは何を着ていけばいいのか、困っていませんか? そこでモードなアイテムが揃う【フローレント】で20℃〜10℃の七五三付き添い気温別コーディネートをご紹介! プレスの市川麻衣子さんがスマートに着こなします。

【気温20℃前後】華やぎジャカードブラウスは、ノージャケットで風通しよく、軽快に

画像: ブラウス¥35,200、スカート¥30,800ともに【フローレント】 出典:フローレント

薄手の長袖1枚でも快適にすごせる気温20℃前後の日はアウターなしで。

ジャカードでリーフ柄を描いたブラウスで品のある華やかさを。ボトムスは動きのあるアコーディオンプリーツのロングスカートで、軽やかさを意識して。

「スカートはツイード風素材のため、季節感を取り入れられます。ゴムウエストでトップスインもしやすく、ストレスフリーなはき心地です」(市川さん)

画像: 反射によって光る生地が上品なブラウスを、締め付けのないシルエットに。 出典:フローレント

体が泳ぐサイズ感のブラウス。光沢感のある素材でカジュアルなボトムスと合わせても、程よいエレガンスが加わるデザインです。

【気温18℃前後】シアーなセットアップには、マキシ丈カーディガンで抜け感を

画像: ロングカーディガン¥29,700、ブラウス¥28,600、スカート¥39,600すべて【フローレント】 出典:フローレント

気温18℃前後なら、天候に合わせて薄手のアウターがあると便利。堅苦しくしたくない人はロングカーディガンをチェック。

「カジュアルなアイテムでありながら、適度なハリ感と肉感があるため、砕けすぎた印象になりません。マキシ丈でも足さばきがいいのも魅力です」(市川さん)

インナーと色味を揃えて統一感のあるスタイリングに。

画像: インナーによって印象が変えられるのも透け感の素材のよさ。 出典:フローレント

シアーな素材が軽やかな、ブラウスとスカートのセットアップをインナーに。チェック柄が旬のトラッドなムードを加え、グレー〜グリーンの落ち着いた配色がカジュアル感を抑えます。

【気温15℃前後】クールなテーラードジャケットで品格を漂わせて

画像: ジャケット¥63,800、ブラウス¥29,700、パンツ¥35,200すべて【フローレント】 出典:フローレント

気温15℃前後になればジャケットがほしくなる。ハンサムにキメたいならテーラードジャケットを。

肩パッドの入った端正なシルエットながら、肩を落としたオーバーサイズ、落ち感のある素材使いで適度な抜け感があります。バックスタイルにあるベルトのデザインがあり、マニッシュなテーラードジャケットのアクセントに。

「インナーと引っかかりにくい裏地を採用し、袖を通しやすくしています」(市川さん)

画像: きちんと見えしながらも、ワイドパンツのウエストはゴムでリラックスしてはけます。 出典:フローレント

インナーは光沢感のある生地に、ジャカードでリーフ柄を織ったパンツのセットアップ。

「きちんと見えする生地を採用しながら、ドロップショルダーと5分袖のリラクシーな作り。それぞれ単品なら普段使いもしやすく、展示会でも人気のアイテムでした」(市川さん)

【気温12℃前】セミタイトのロングスカートがきちんと感を高めるウールのセットアップ

画像: キャミソールトップス¥27,500、ストライプトップス¥18,700、スカート¥28,600すべて【フローレント】 出典:フローレント

暖かいウールのアイテムが恋しくなる気温12℃前後。キャミソールとスカートのセットアップも、インナーのカットソーもともにウール素材で見た目以上に暖か。

「ストライプ柄のウールカットソーは、ボリューミーな袖がポイント。シンプルなボトムスと合わせてもスタイリッシュに仕上がります」(市川さん)

画像: 直線的な切替がシャープな雰囲気をプラスするセットアップ。 出典:フローレント

ウールメルトン生地のセットアップは、切替や斜めに入ったスリットなどによるアシンメトリーなヘムラインが特徴。

「ディテールがスタイリッシュなアクセントになり、コンサバにならずに着こなせるセットアップです」(市川さん)

【気温10℃前後】羽織るだけで即モードなチェスターコートでハンサムウーマンに

画像: コート¥85,800、ジレ¥46,200、ブラウス¥30,800、スカート¥30,800すべて【フローレント】 出典:フローレント

10℃前後になれば、しっかりとしたアウターが必須。フルレングスがモード感のあるチェスターフィールドコートで防寒を。洗練されたネイビーや、やや丸みのあるシルエットによりフルレングスでも重たさはありません。

「インナーは白いブラウスで抜け感を意識しました」(市川さん)

画像: シルク調の光沢と立体感のある柄を持つジャガートがクラシカルとモードを両立。 出典:フローレント

コートを脱ぐと、ジャカードでペイズリー柄を表現したジレとロングスカートの端正なセットアップが。シャープなVネックのミドル丈ジレに、セミタイトシルエットのロングスカートがクールな表情を引き出します。

「肩に立体的なデザインのあるブラウスを合わせて、遊び心をプラス。オーバーサイズでリラクシーな着心地ながらカフスがきちんと感を高めます」(市川さん)

七五三に限らず、様々なオケージョンにも対応する【フローレント】のアイテム。気になるアイテムがあれば早めにチェックを。

※価格はすべて税込みです

Photograph:川本史織
Senior Writer:津島千佳

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