「雨竜」はなんて読む？アイヌ語が由来している北海道の地名！

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた！そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな難読地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも！

「雨竜」という漢字を見たことはありますか？

ヒントは、北海道の地名で、ひらがな4文字です。

いったい、「雨竜」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は、「うりゅう」でした！

雨竜町は北海道の西部・日本海側に位置しています。

雨竜（うりゅう）とは、アイヌ語の地名「ウリロペツ」（鵜の多い川という意味）がなまって変化し、雨竜川の河口に多くの鵜が生息していたことから、このような地名が付けられたといわれています。

また、稲作を中心とした農業が盛んで、全国食味ランキングで最高位のゆめぴりか、ななつぼしを品種とする「うりゅう米」の生産地としても知られていますよ。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

・『地名辞典』
・『北海道雨竜町公式サイト』