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【天野めし】東京・蒲田『鳥久』のロケ弁の味を再現!?これでもか!の片栗粉をつけて「竜田揚げ」に挑戦♪

  • 2024.10.2

唐揚げとはひと味違う、カリっとした食感がクセになる竜田揚げは、ご飯がどんどん進んじゃう絶品ですよね。お笑いコンビキャイ〜ンの天野ひろゆきさんもお気に入りのようで、なかでも大好きな鶏料理専門店『鳥久』の竜田揚げを自身のYouTubeチャンネルで再現していました。「鶏肉にしっかり下味を付け、片栗粉をまとわせて高温でカリッと揚げるのがポイント」とのこと。実はわたしも『鳥久』のは食べたことがあるので、再現できるか気になるところ。さあ、レッツチャレンジ!



鶏料理専門店「鳥久(とりきゅう)」とは?

1928年(昭和3年)、東京都大田区蒲田で創業したお弁当屋さん。から揚げ弁当など、鶏肉を使ったお弁当がメイン。芸能人が選ぶロケ弁のNo.1に選ばれたり、いろんな芸人さんが「鳥久」をテレビやYouTubeで取り上げているほどファンが多いことでも有名。また昼過ぎには売り切れるような大行列人気店となっているようです。

天野ひろゆきさん考案「名店みたいな竜田揚げ」の材料はこちら



【材料】(2人分)
鶏もも肉…200g
にんにく(すりおろし)…小さじ1
しょうが(すりおろし)…小さじ2
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1
片栗粉…多め
サラダ油…適量

思っていたよりも材料が少なかったです。
にんにくよりしょうがが効いてるところもポイントでしょうか。

YouTubeのコメントには「めちゃめちゃおいしそう」「食欲をそそります」「意外と材料がシンプル」があり、深く頷いてしまいました♪

ではさっそく作っていきます。

本場の味に近い!ザクザクな衣の再現度がスゴい♪

1. 鶏肉に切り込みを入れ、味が染み込みやすくします。



2. 容器に鶏肉、にんにく、しょうが、しょうゆ、みりんを加え、冷蔵庫で30分ほど漬け込みます。



3. 鶏肉に片栗粉をたっぷりとつけ、160℃の油で3分ほど一気に高温で揚げます。
箸で持ち上げた時にブルブルと音がするのが揚げ上がりの目安です。


4. 油を切り、器に盛ったら出来上がり。



このやや焦げたように見える見た目とボリューム感はまさに鳥久の竜田揚げそのもの。
これは期待が高まります。



これでもか!とたっぷりつけた片栗粉がザクザクで、食感がたまりません。
冷めてもザクザクが続くので、お弁当にもぴったり!

しょうゆの香ばしさとしょうがの風味が口いっぱいに広がり、まさに鳥久の味に迫る再現度ですね!
にんにくはほんのり香る程度なので、重たくなりすぎずいい感じです。

ずっしりと重たい一口が背徳感をくすぐります。
材料も少なく、漬け込み時間も短いので、簡単にお店の味が楽しめるのはうれしいですよね。

ぜひ一度試してみてください!

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