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顔から火が出そう!子どもに持たせた「大きめパンツ」正体を知って大爆笑!前代未聞の大失態

  • 2024.10.3

時間に追われていると、うっかりミスをしてしまったり、子どもの予想外の行動に振り回されたりし、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをすることがあるでしょう。「そんなことってある!?」と自分でも信じられないような失敗談から、「そんなことまでするの!?」と子どもの行動に驚かされるエピソードまで、ママたちの体験談を3つご紹介します。

大きめのパンツ…その正体は!?

当時、私は3人の息子を保育園に預けながら働くワーママでした。保育園の先生方や子どもたち迷惑をかけないように、毎日持ち物はきっちり準備していたのですが、忙しさからか、ついにやらかしてしまったのです……。

保育園にお迎えに行くと「ちょっと大きめサイズのパンツが入っていましたよ」と次男の担任の先生。「長男と次男のパンツを間違えて入れたのかな……」と思ったのですが、家に帰ってから次男のバッグを見て衝撃!

バッグに入っていたのは、なんと夫のパンツだったのです。

翌日、先生に「ちょっとどころではなく、ずいぶんと大きなパンツを持たせてしまい、すみませんでした!」と謝ると、先生は笑ってくれて、2人で大爆笑! 先生曰く、きょうだい間での着替えの入れ間違いはよくあるそうですが、パパのパンツとの入れ間違いは初めてだったそうです。

その日以降、さらに念入りに持ち物チェックをするようになりました。そしてパパには申し訳ないですが、私のパンツじゃなくてよかった……と思っています。

著者:愛野梨奈/9歳・11歳・13歳の三兄弟を育てる主婦。以前パートタイムのワーキングママだった経験あり。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

保育園児ともなると持ち物の準備はまだ保護者の役目。毎日忙しくしていると、うっかりしてしまうこともありますよね。先生と笑い合えたのも良い思い出かもしれません。

次に紹介する失敗談は、ママあるある!? うっかり後回しにしたことで恥ずかしい思いをすることになり……。

すっかり忘れていた!!抱っこ紐の落とし穴!

息子を抱っこひもに入れて外出したときの話です。友人と合流する前に、トイレに行きたくなりました。

しかし抱っこひもで抱えていた息子を下ろすことはできません。抱っこしたまま、用を足すほかありませんでした。

抱っこひもをつけたままズボンを下ろし、無事用は足せたのですが、いざズボンあげてウエストのボタンを留めようとすると、ちょうど抱っこひもの腰ベルトが邪魔をして留められません……。ボタンが留められないと、おのずとチャックが全開です。

何度試みてもどうしても留められず、仕方がないので「息子を下ろすときに気をつけよう」と思い、チャック全開かつボタンも留めず、そのままトイレを出ることにしました。

その後、友人に合流した私は久しぶりの再会というのもあり楽しい時間を過ごしていました。ところがしばらくして、友人が気まずそうな顔をしながら言ったのです。

「ズボンのチャック、あいているよ」私は一気に真っ赤に……。

トイレから出るとき、あれだけ気を付けようと思っていたのに、友人に会ったらすっかり忘れてしまい、チャック全開のまま息子を下ろしていたのでした。私はあわててボタンを留め、チャックを閉じました。

著者:五十嵐 舞/結婚3年目で、息子を出産。息子は現在4カ月になりました。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

子どもと外出中のトイレは大変ですよね。同じ思いをしたという人もいるのではないでしょうか。早めに気付けたのがせめてもの幸いかもしれませんね。

次の失敗談は子どもの驚くべき行動が発端で……。

家の鍵がない!行方は娘だけが知っている…?!

長女が2歳のときのお話です。家に入ろうと鍵を探すも、見当たりませんでした。

いつも家の鍵はリュックの脇ポケットに入れて、取り出しやすいようにしてました。違うポケットを見ても鍵はなく、リュックの中身もすべて出してみたのですが、それでも見つかりません。

次に、出かけた場所すべてに電話をかけました。しかし、どこも「落とし物は届いていません」という返答のみ。車の中にも落ちていませんでした。

警察に届けないといけないかな……家の鍵の交換、いくらかかるんだろう……などと夫と話していると、ふいに娘が「ダダンダンの頭の中にしまっておいたよー」と言うのです。

「えっ?」と聞き直すと「大切だからね、ダダンダンに守ってもらってるー」と言います。 ダダンダンとはアンパンマンに登場するロボットです。たしかに家には、アンパンマンのネジで組み立てるおもちゃがあります。

夫の鍵で家に入り、半信半疑の中ダダンダンの頭をだして、フタをあけるとそこに鍵がありました。


私は鍵を探してもらったところに再度電話をかけて謝罪。「どこにありましたか?」と聞かれても、「ダダンダンの頭の中にありました」とは恥ずかしくて言えず、「いつもと違う場所にありました」としか言いようがありませんでした。

とても焦った出来事でしたが、2歳でも大切な物がわかっており、しまっておこうという判断が出来るんだと思いました。

女性/30代/准看護師

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

子どもはしまったことを忘れてしまうという話もよく耳にします。しっかり覚えていてくれてよかったですね。

子どもの予想外の行動はもちろん、毎日慌ただしく毎日を送っていると、恥ずかしい思いをすることもしばしば……。しかしそのほとんどは時間とともに笑い話になるはずです。あまり落ち込まずに笑い飛ばせると、気持ちも楽になるのかもしれませんね。

ベビーカレンダー編集部

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