宮世琉弥“死神・朔弥”に癒される視聴者続出「幸せすぎ」「疲れ吹き飛ぶ」の声＜スノードロップの初恋＞

【写真】奈雪(小野花梨)が朔弥(宮世琉弥)の手を取る出会いのシーン

宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、10月1日に放送された。初主演を務める宮世に多くの応援の声が寄せられるなど、SNSで盛り上がりを見せた。(この記事はネタバレを含みます)

死神と大人の女性のラブストーリー

本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや／宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき／小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。

死神・朔弥や奈雪に関わる登場人物を演じるのは…

奈雪にとって唯一の肉親である弟・望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演。個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

初主演・宮世に応援の声、殺到

宮世にとって初主演作となる本作。ずれ落ちたニット帽に登山服という出で立ちで都会のど真ん中に降臨する初登場シーンに、「琉弥くん初手からかっこよすぎる」「汚れたイケメンだいすき」「ぽかぽかりゅびさん かわいい笑」といった声が。

さらに、宮世がRyubi Miyase名義で書き下ろした新曲「白く染まる前に」が流れるオープニングが解禁すると、「オープニングさいっっっこう」「オープニングから爆イケすぎんか」「爽やかオープニング良すぎるし、りゅびの曲めちゃくちゃ合ってて良いね」など絶賛の声が続出し、視聴者の応援の声がSNSに並んだ。

「オープニングにすごく冬を感じたかわいい」「ドラマの中に冬の朝の空気感じちゃってなんだか切ない」など早くも冬を感じたという視聴者の声もあり、秋から冬にかけて展開する物語に期待が高まっている。

異色の癒し系死神、誕生

宮世演じる死神・朔弥は、“世界一幸せな味”と聞いたグラタンを求めて降臨。人間界のことは右も左もわからない姿に「人間の動作に慣れてなくて下手っぴなの」「死神ってクールな感じだと思ってたらかわいいんだが」「箸の使いかたが赤ちゃんすぎてかわいい(笑)」などの声が続出。死神が持つ恐ろしくて不気味な印象を覆し、新たな死神像を作り上げた。

世界一幸せな味のグラタンを再現できるという奈雪の家に押しかけ、そのまま泊まるという大胆な行動に出た朔弥。仕事に行く奈雪を送り出すシーンには「私も朔弥くんに行ってらっしゃいってお見送りされて仕事に行きたい」「なんだこの幸せすぎるドラマ」といった声が上がり、心をつかまれる視聴者が続出。

晩ご飯にグラタンを作る奈雪が帰宅するのを今か今かと待ち構え、玄関で座って待っていた姿には「体育座りで待機しておかえりはさすがにかわいい」「予想外すぎる笑」「あんな風に”おかえり ”って 言われたら一気に仕事の疲れ 吹き飛ぶよ」「もうわんこすぎてかわいい」などのコメントが寄せられ、朔弥の魅力にはまる視聴者が相次いだ。

◆文＝KanaKo