「こういうチャレンジを大事に」DAIGO、先生も思わずツッコむ“デカすぎるかき揚げ”を作る！

10月1日（火）に放送された『DAIGOも台所 ～きょうの献立 何にする？～』で、MCのDAIGOがチャレンジングな“かき揚げ”に臨んだ。

この日のテーマは「秋も揚げもの!」。細めに切ったさつまいものカリカリ食感が楽しいかき揚げ「さつまいものカリカリ揚げ」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。

具材がバラバラになってしまったり、中まで火が通らなかったりと、失敗も多い「かき揚げ」。先生によれば、上手に揚げるポイントは木じゃくしなどの道具を使うこと。木じゃくしの上に具材を薄く広げ、鍋肌から滑らせるように油に落とすと、形が崩れず、全体によく火が通ってサクサクに揚がるという。

このプロ直伝のテクニックを使い、DAIGOもかき揚げに挑戦。教えられた通りに揚げると、先生が揚げたものと見分けがつかないほど美しい仕上がりに。「すごい上手です」とDAIGO本人も自画自賛するほどの大成功となった。

これに気をよくしたのか、「すごいビッグなのを1個作りましょう！」と盛り上がるDAIGOは、ほぼ倍量に増やした具材を木じゃくしに山盛りにして油に投入！ぼってりと厚く、食べごたえ倍増の“ビッグかき揚げ”を作るつもりらしい。しかし、厚みがあると中まで火が入りにくくなるため、料理に慣れている人でも難しいミッションだ。

【動画】ビッグかき揚げを箸で持ち上げたDAIGOの第一声は「先生、重いです（笑）」。

「調子に乗ると失敗するかもしれませんよ（笑）」と思わずツッコむ簾先生だが、どこ吹く風のDAIGOは「こういうチャレンジを大事にしていきたいですね。この番組！」と大はしゃぎ。まもなく出来上がった、皿からはみ出さんばかりにビッグなかき揚げに、視聴者からは「レシピ通りだけではない、チャレンジも大事にする料理番組」「ちょっとBIGすぎない？笑」などの反応が寄せられた。