「その数字は誰にも言わないで！」数字好きな娘が「59」の正体を保育園の先生に伝え…まさかの展開に

4歳の娘は数字に興味がでてきたようで、家のなかにある数字を見つけて読んだり、1から10までの足し算や引き算ができたりするようになりました。そんなある日、思いもよらないことが起こり……。

ある日、お風呂にはいる前に私が体重を計っていたときのこと。娘が後ろから見ていたようで、体重を叫んでいました。

次の日、娘を保育園に送っていくと先生に向かって走って行きました。前日の出来事を忘れていた私は、にこにこ見守っていたのですが……。娘が保育園の先生に「59！59！」と言っているのです。先生が「59って何？」と言い、ハッとなりました。

その後、娘が「ママが言っちゃダメって言ったんだけど、昨日ママの体重見たよ」と。私は先生に「忘れてください！」と顔を真っ赤にして言ってしまいました。
娘に悪気はなく、責めることはできませんでした。ただ、体重計にのるときには娘に見られないようにしようと心に決めました。

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子どもは新しく覚えたことや発見したことを話したがりますよね。体重については、見つからないように量るしかなさそうですね！

著者：中田恵子／30代女性・看護師。3歳児を育てる母。

イラスト：あやこさん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年9月）

ベビーカレンダー編集部