告白された人数17人のモテ女子「もうヤダぁ…」好きな男子が自分に興味ナシ？スタジオ衝撃「こんなことになるとは！」『今日好き』ドンタン編第4話

女子メンバーのなかで男子人気No.1のじゅりなだったが、2日目の夜にして意中の男子とうまく話せない事態に…。

毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。30日はドンタン編第4話が放送。

【映像】告白された人数17人のじゅりな（全身あり）

『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔。

今回参加するのはこのメンバー！

・女子メンバー
【継続】
せいら（土屋惺来、高1／埼玉県、「プサン編」からの継続）
【新規】
まほこ（瀬乃真帆子、高2／静岡県）
めいあ（川野明愛、高1／熊本県）
じゅりな（はなさきじゅりな、高3／埼玉県）
かな（のだかな、高1／埼玉県）

・男子メンバー
【継続】
しょう（角田翔、高3／愛知県、「ホアヒン編」からの継続」）
【新規】
ゆうすけ（原屋裕介、高3／熊本県）
こお（飯沼虎王、高1／奈良県）
きんご（内田金吾、高1／福岡県）
せり（松井芹、高1／福岡県）

告白された人数17人のじゅりなを巡り、もつれ合い…

2日目の日中は、動物園グループがかな、じゅりな、ゆうすけ、せり、こお。マリンアクティビティグループがめいあ、まほこ、せいら、きんご、しょうという2手に分かれ、それぞれの時間を過ごしていた。

じゅりなを巡っては、グループ別行動の際せりがじゅりなに「気持ちが大きい」ことを伝えており、じゅりなはじゅりなで「自分的にはせりくんときんごくんできんごくんの方がちょっと上」と揺れていた。

当のきんごは、めいあから想いを伝えられつつも「じゅりなちゃんと喋ってみてもうちょい喋ってみたいなっていうのがあって」「マジで（めいあとじゅりなが）同じぐらい。っていうか結構葛藤してる」と揺れる胸中をトロ。

また、じゅりなとグループが離れたしょうは、じゅりなから想いを伝えられていたものの、せいらに気持ちを絞ったことを宣言していた。

しょう、じゅりなには「いいなと思ってる人がいる」宣言

その後合流したBBQで、せりとしょうに挟まれて座ったじゅりな。早速しょうが「昨日プール終わった後、（自分のことが）1番気になるって言ってたよね？」と切り出すと、「（今、自分は）いいなと思ってる人がいるのね」と、じゅりなではない女子に気持ちを固めたことを伝える。

続けてしょうが「俺も向き合うって言っちゃったから、じゅりなちゃんの気持ちも聞かないとなと思って」と確認すると、じゅりなは「自分も正直いるのね。でもわかんない、向こうがどう思ってるか。だからもう、頭こんがら」と混乱中のようだが、揺れている相手はしょうではないことも示唆する。

じゅりな、意中の男子に「一番」伝えるもポツン…

そしてじゅりなは「きんごくんと後で話しに行っていい？」と隣のせりに確認し、せりが「いいよ」と優しく答えると、きんごの隣へ肉を焼きに。じゅりながきんごに「どう？気持ちは変わった？」と探ると、きんごは「微妙…。どう？気持ちは」と逆質問した。

じゅりなは「変わんない。変わらず（きんごが）一番かな」と言うも、「でもね、（グループが）分かれちゃったから…」と言葉を濁すばかりで、きんごは「それな」と反応しつつ、あっさりめいあの隣の席に戻ってしまった。

せっかくきんごの隣に行ったのに、取り残された格好のじゅりな。モテモテのじゅりなだが、自分の恋はなかなかうまくいかない事態に、井上は「じゅりながこんなことになるとは！」と驚く。

1人寂しそうに肉を焼くじゅりなを見かねたせりが「焼きに来ました！」とサポートに向かうも、じゅりなは「きんごと話したい。話しに行っていい？」と言い、再度きんごの元へ…。なかなか報われないせりの姿に、大友は「もうなんなのー！」と叫んでしまう。

じゅりなはきんごの隣に座ると、早速「動物園でせりくんがたくさん伝えてくれてるのね。でも、（きんごが）頭の片隅にいるのー！」と、きんごの存在が離れないことを猛アピール。

そのうえで、じゅりなは「（気持ちを）決めたかったの。でもなんでずっと決められないんだろうって考えたの、自分的に。（わかったのは）せりくんは言葉も行動も真っ直ぐ。でもうちら多分“おしゃべり会”みたいな。ふわふわしてんじゃん」と、せりを引き合いに出しながら、きんごがなかなか気持ちをハッキリ言ってくれないことに不満がある様子をほのめかした。

そして、じゅりなはきんごに「だから、考えてほしい」とお願いポーズでプッシュし、きんごは「めっちゃ考えてるから」とうなずくも、その姿勢はやはりどこか“ふわふわ”。きんごの胸中が見えず、自身でも持て余す恋心のもどかしさに、じゅりなは「もうヤダぁ…」とつぶやく始末だった。