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「天晴」の読み方は?まさか「てんせい」と読んでいませんよね…!?

  • 2024.10.2

「天晴」はなんと読むかわかりますか?

「てんせい」や「あまはれ」ではありませんよ。

小学校で習ったはずの、とても簡単な漢字ですが…

さて、あなたには読むことができるでしょうか?

「天晴」の読み方のヒントはこちら

ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字

「天晴れ」と送り仮名をつける場合もあります

「驚くほどりっぱ」「とても見事」という意味です

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「天晴」の読み方!正解は!?

イメージ

 

 

 

正解は「あっぱれ」です。

ヒントで紹介したように「天晴れ」と送り仮名を付ける場合もあります。

時代劇などでよく耳にする言葉ですが、漢字表記は知らなかった人が多いかもしれません。

「あっぱれ」という言葉は、そもそもは「あはれ」という心にしみじみと湧き出る感情を表していました。

それが時代と共に形を変えて、「見事だ」という意味に変化していったようですね。

「天晴」という漢字は、後で当てられたもののようです。

天が晴れ渡るイメージと「見事にやった!」「立派だ!」というイメージはピッタリ合いますね。

出典:コトバンク

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