円安時代に嬉しい【グルメな韓国子連れ旅】ローカル気分を味わえるお店をチェック！

実は子連れでも行きやすいと噂な韓国旅行！でも実際子連れで行くってどうなの？そこで、渡韓経験者のVERYママにリアルに知りたい情報をお聞きしました。

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降旗咲子さん（長女2歳・渡韓4回目）

TRIP DATA：2泊3日・大人2人、子ども1人

フライト時間が短い＆円安時代に行きやすい海外旅行先として、韓国を選びました。グルメな夫が率先してご飯屋さんをリサーチ。行き先の住所を指定できるUberをフル活用で大満喫。どこへ行っても店員さんが子どもに優しくゆっくり食事を楽しめたのが感激でした！

1日目は整理券をゲットできず泣く泣く諦めたので翌日早めの時間にリベンジ。子どもが食べられるものは少ないので事前に調達するか、別で食事をとることをおすすめします。

お店が点在しているので、パパにカフェで待機してもらい娘のお昼寝の間に散策。買物を楽しんだ後は、合流して3人でチュロス屋さんで糖分をチャージ。パパもゆっくり休めて大満足。

ホテルをとった南大門は広蔵市場に近く、いろんなお店で少しずつ頼み食べ歩きを満喫！南大門の「巨済食堂」では大人はカルグクスを、娘はきざみ韓国海苔をのせたご飯をサービスで出してくれました。

5階のキッズフロアで娘の服やキャップをお買い上げ。カラフルで旬なデザインが豊富で長時間滞在してしまいました。韓国ブランド以外に海外のセレクトなども充実。

【SPOT】

麻浦区
・プルトゥンヌンテジ
念願のセリギョプサルは香ばしく期待以上の美味しさ！一緒に食べたセリチヂミもシャキシャキ！

鐘路
・広蔵市場
ローカル気分を味わえる市場は食べ歩きも楽しめるスポット。子どもが食べられるものもたくさん。

聖水
・Diver Chu!
チュロス屋さん。揚げたてが美味しくチョコにディップして食べました！写真映えするスポットも。

・minimute
日本上陸した韓国のバッグブランド。ハンドメイドレザーで軽量、オンラインで完売アイテムを購入！

汝矣島
・JELLYMALLOW
ザ・ヒュンダイ・ソウルの5階にある子ども服店。バリエーション豊富で目移りするPOPなカラーが他にない可愛さ♡

取材・文／島田有香編集／石川穂乃実
＊VERY2024年9月号「みんなの教えて子連れ韓国旅」より。