1. トップ
  2. 恋愛
  3. 最初は「です/ます形」でしか話せなかったけど、友だち言葉はチョー楽!/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議2

最初は「です/ます形」でしか話せなかったけど、友だち言葉はチョー楽!/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議2

  • 2024.10.1

日本のアニメと漫画に感動し、北欧から来日して3年目となる作者のオーサ・イェークストロムさん。日本人が海外に行くと様々な文化や習慣に驚くのと同じように、オーサさんにとっても、日本は驚きや感動、不思議なことがたくさんありました。 便利なコンビニおにぎりを好きになったり、外出先でスマホを置きっぱなしにする日本人を心配したり…。私達にとって当たり前のような生活を新鮮な目線で楽しく伝えてくれます。作中、オーサさんの故郷であるスウェーデンの話も紹介されるため、漫画を読みながら海外と日本の文化の違いに触れられる場面も。 オタクなスウェーデン人漫画家が描く、日本への愛に溢れた爆笑のコミックエッセイ『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』をお楽しみください!※本作品は『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議2』をお楽しみください!※本作品は『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議2』(オーサ・イェークストロム/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました

日本語学校では先生と生徒が英語で話すのは禁止で、時々不便でした。例えば「あげる」と「くれる」の違いは日本語でいくら説明されてもわからなかったけど、学校の先輩から英語で説明されたら10秒でわかりました。(オーサ)

今でも丁寧さに関しては時々困ります。初めて会う人には「です/ます形」で話したほうがいいと言われますが、不自然な場合もあると感じます。例えばバーとか、非公式的な場所とか。気のせいかなあ…?(オーサ)

元記事で読む
の記事をもっとみる