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気温30度以下の季節の変わり目に対応できる【1週間コーデ】7選

  • 2024.10.1

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

脱・部屋着見え!ラクちんなのにこなれるご近所コーデって?
近所でまったりデートがちょうどいい休日最終日は、ラフなのに大人の上品さも兼ね備えたコーデが好印象。カジュアルなカットソーもベロアスカートとあわせることで、グッと重厚感が引き立ちます。ゆったりしたワンツーコーデはダークトーンでまとめてIラインを強調。仕上げのバッグやサンダルは黒レザーで利かせれば、よそ行きスタイルが叶います。

カットソー(コサージュ付き)¥22,000(ウィムガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店 )スカート( 9月中旬発売予定)¥19,800(アンタイトル)バッグ「ROUND 90’s」¥196,900 サンダル¥240,900(ザ·ロウ/ザ·ロウ・ジャパン)ネックレス¥46,200〈アルポ〉ピアス¥25,960〈バルブス〉(ともにZUTTOHOLIC) バングル¥41,800(ハイク/ボウルズ)リング¥99,000(マリハ)
『CLASSY.』2024年9月号より

お久しぶりの「紺ブレジャケット」、今季はどう着こなす?
オフィカジの定番「紺ブレジャケット」は、着こなしのアップデートが必要。デニムやTシャツと合わせるカジュアルコーデもいいけれど、キレイめワンピと合わせてドレッシーに仕上げるのが今の気分。カーディガン感覚でサラッと羽織れば、レディながら嫌味のない着こなしが叶います。

ジャケット¥55,000(エストネーション)ワンピース¥46,200(equalment)ピアス¥105,600ブレスレット¥82,500リング¥41,800(すべてマリハ)ネックレス¥168,300(プライマル)バッグ¥70,400(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)パンプス¥35,200(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)
『CLASSY.』2024年9月号より

「チノパン×Tシャツ」なのに手抜き感がない通勤コーデって?
マンネリしがちな「チノパン×Tシャツ」を大人が通勤で着こなすなら、黒ベルトのひと手間でクラスアップを狙って。さらにメンズライクなデニムシャツを羽織れば、秋らしく新鮮な装いに。ほっこりしないようレザーバッグでキリッと引き締めると、オフィスでも浮きません。

ベルト¥39,600(RH ヴィンテージ/RHC ロンハーマン)※RHC限定靴¥34,100(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)Tシャツ¥12,100(カオス/カオス丸の内)デニムシャツ¥37,400(アッパー ハイツ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)パンツ¥32,500(シーニュ)バッグ¥44,000(ラシット/ラシット 西銀座店)ピアス¥5,280(burself)ネックレス¥33,000(アルティーダ ウード)
『CLASSY.』2024年9月号より

甘めブラウスを大人カッコよく着こなすには?
袖がボリューミィな甘めブラウスは、着こなし次第でコンサバ見えするアイテムに…。大人っぽく取り入れるなら、モノトーン配色が鉄則。スカートよりパンツに頼って甘辛MIXにするのが好バランスです。仕上げはバックルが効いたベルトや大ぶりのジュエリーで、キレ味を投入して。

ベルト¥83,600(トッズ/トッズ・ジャパン)ブラウス¥47,300(ブーリエンヌ/エスケーパーズオンライン)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)ピアス¥7,920(ピルグリム/ズットホリック)
『CLASSY.』2024年9月号より

まだ暑い日もほんのり秋らしい華金コーデって?
怒涛の週末を乗り越えた後は、直帰せず飲み会へ行けるコーデがマスト。オフィスではスーツ素材のグレースカートにジャケットを羽織り、フォーマルな印象に。退勤後は手持ちに変えて、肌見せを意識。ノースリニットなら、肌見せはそのままに季節感が備わります。仕上げに大きめバッグやスカーフでアクセントを。

シャツ¥34,100(RHC/RHC ロンハーマン)タンクトップ¥12,100(ebure/リトルリーグ)スカート¥25,300(ウィム ガセット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥170,500(ザンケッティ/八木通商)スニーカー¥19,800(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)イヤリング¥3,300(アネモネ/サンポークリエイト)ネックレス¥57,200(マリハ)
『CLASSY.』2024 年9月号より

【ユニクロ】名品黒パンツを今年らしく着こなすなら…?
定番黒パンツを今年っぽく更新するなら、1サイズ大きいサイズを選んでローライズ風にはくのが◎。同じく旬のベルトをキュッと締めれば、簡単にあか抜けます。トップスも黒でオールインワン風にまとめると好バランスに。さらにデニムジャケットやトートバッグで休日ムードを引き出して。

パンツ¥3,990(ユニクロ)ベルト¥14,300(サクラ/インターリブ)トップス¥12,000バングル〈3本セット〉¥12,400(ともにバナナ・リパブリック)Gジャン¥16,800〈ヴィンテージリーバイス〉トートバッグ各¥29,800〈ヴィンテージLL ビーン〉(すべてロングビーチ表参道店)ビーサン¥2,750(イパネマ/シードコーポレーション)
『CLASSY.』2024年9月号より

旬の「チュールスカート」を大人が取り入れるなら?
今季注目の高まる「チュールスカート」は、ボリュームに負けないトップスを選んでバランスを取るのがコツ。ベーシックカラーの半袖ニットを合わせれば、ほどよい重厚感でリッチに仕上がります。足元はあえてメンズライクなダッドスニーカーで、カジュアルにハズすのがコツです。

スカート¥34,100(マルディ メクルディ/マルディ メクルディ ジャパン)ニット¥8,910(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)バッグ¥34,650(ケンブリッジ サッチェル/エスピービー)スニーカー¥14,080(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)ニットにつけたブローチ各¥12,100(JAMIRAY/スピック&スパン ルミネ有楽町店)イヤリング¥46,200(PLOW/フラッパーズ)リング[左手人さし指]¥50,600(ココシュニック)[右手人さし指]¥59,400[右手中指]¥96,120(ともにGIGI/ホワイトオフィス)
『CLASSY.』2024年9月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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