こんにちは。地域特派員のmimomaです。
先日、東北大学病院の目の前にある「cafe de MOU(カフェ ド ムー)」にお邪魔して来たのでレポートします!
cafe de MOU(カフェ ド ムー)
オープンして3年になるこちら。「地元宮城で自分のお店を持つのが夢」だったという店主さんの夢がカタチとなったフランス家庭料理と焼きたてパンのお店です。
お店は緑色のらせん階段を上がった2階にあります。
階段をのぼった先、左手にお店の入り口があります。
店内にはテーブル席が6卓ありました。
ランチメニューはこちら
ランチは、「本日のシェフのおすすめランチ(メイン+パン+ドリンク付き)」(1600円)、そちらにスープが付いたランチ(1900円)、「オムレツとスープのランチ」(1300円)の3種類から選択できました。
この日のメニュー内容はこちら。
私は「本日のおすすめランチ(メイン+パン、ドリンク付き)」(1,600円)と「本日のお菓子」(400円)を注文しました。
また、ドリンクも種類豊富。デザートや軽食などの単品メニューもありました。
ランチを実食
日替わりでメインがかわる「本日のおすすめランチ」は、開業当時から提供しているメニューなのだそう。
フランス家庭料理をコンセプトに、パンに合う料理を考えているそうです。
この日のメイン料理、豚肉のバルサミコ煮込み。豚肉をしっかり焼いてから香味野菜、赤ワイン、モデナ産バルサミコ酢で約3時間煮込んでいるのだそう。
お肉がやわらかくてバルサミコ酢入りのソースがさっぱりしていて、美味しすぎて毎日でも食べたくなりました。
添えられていたキノコのリゾットは濃厚な味わいで、お肉と好相性。一緒に食べたら絶品でした。
自家製パンはテイクアウトもOK
自家製パンは毎日大体10〜15種類くらいのパンを作っているのだそう。ちなみに、クロワッサンやシナモンロール、食パンが人気なのだとか。
パンは温めて提供してくれるので店内にはいい香りが漂います。そしてランチセットでは、パンフェスにも出店されるパンがなんとおかわりもできちゃいます♪
こちらはジャガイモ入りでトリュフが香るパン。
とろけるチーズ入りでメインのお肉をのせてソースと絡めて食べたら絶品でした。
オリーブパンは外がカリッと中がモチッとしていてオリーブの酸味がアクセントとなり、ランチと共にワインをいただきたくなりました。
こちらは人気のクロワッサン!バターが香りと層になった部分のサクサク食感がたまらない。
シナモンがほんのり効いていて食べやすいシナモンロールは、カリッとした食感がたまらなく美味しい!
パンを購入されるために来店される方もたくさんいました。私もいろいろ購入して帰りました。
本日のお菓子
お菓子のラインナップはクレームブリュレ、ガトーショコラ、バスク風チーズ、ブランマンジェなどがあるそう。
この日は「バニラアイスとヌガーグラッセ」で、キャラメリゼされたナッツが香ばしくていいアクセントに。
別日におじゃました時の、桃のソルベとクリームブリュレもとても美味しかったです。
お菓子はお二人で作られているのだそう。
モーニングもあり居心地の良い空間で自分時間を有意義に過ごしながら、本格フランス料理と自家製パンが楽しめるcafe de MOU(カフェ ド ムー)。是非みなさんも足を運んで美味しいお料理を堪能してみてはいかが?
DATA
cafe de MOU (カフェ ド ムー)
住所 仙台市青葉区支倉町4-27 TC支倉 2F
電話 022-200-2456
営業時間
・モーニング8時~10時(火〜土曜日)
・ランチ11時~14時(LO13時半)
・カフェ8時〜16時(LO15時半)
定休日 毎週日曜日、祝日
駐車場 無(近くにコインパーキング有)
URL https://cafe-de-mou.com