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ポータブル電源には節電効果も!?暮らしに有効活用して防災対策

  • 2024.10.1
ポータブル電源には節電効果も!? years / PIXTA(ピクスタ)
ポータブル電源には節電効果も!? years / PIXTA(ピクスタ)

地震や台風など、自然災害が多い昨今。災害時には停電が起こりやすく、家電製品中心の生活で電気が使えなくなるのはとても困りますよね。そんな中、人気が高まっているのが非常用電源として役立つポータブル電源です。しかし、高価なので防災のためだけに購入するのは躊躇するという人も多いのではないでしょうか?また、購入したものの、非常用品はしばしば「どこにしまったか覚えていない」「必要な時に使い方が分からない」といった理由で、必要な時に使えないという心配もあります。

防災にも普段使いにも、節電アイテムとしても活用可能な「コーシンポータブル電源」
防災にも普段使いにも、節電アイテムとしても活用可能な「コーシンポータブル電源」

そういった問題に着目して開発されたのが、ポンプや充電式家電製品、発電機などを手掛ける株式会社工進の「コーシンポータブル電源BPS-6L/BPS-12L」です。アウトドアや防災目的の発電機・ポータブル電源は多くありますが、使用シーンは限られていて身近な存在ではありませんでした。その点、こちらは防災にも普段使いにも対応し、節電アイテムとしても活用できます。

長寿命な電池を搭載しており、約4000回(※)の充放電サイクルで毎日使用しても10年間使えるように設計。普段から冷蔵庫などを接続していても、パススルー機能によりバッテリーを消耗することなく家電へ給電できます。停電時に給電が途切れた場合は、0.03秒未満で、「コーシンポータブル電源」からの給電に自動で切り替わります。

※4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持します。

「普段使いのポータブル電源」 をコンセプトに、リビングやキッチンにも馴染むデザイン
「普段使いのポータブル電源」 をコンセプトに、リビングやキッチンにも馴染むデザイン

また、電気代の安い夜間に「コーシンポータブル電源」を充電し、昼間にその電気を使用することで、節電アイテムとしても使えます。取っ手が付いているので簡単に持ち運びでき、コンセントのない場所でも使えるので、「いま充電したいのに」「ここで電気を使いたいのに」といった日常生活のイライラも解消できます。

さらに、普段使いしやすいようにデザインにもこだわりが!インテリアにも調和するシックなブラックカラーと竹模様の天板がアクセントになり、和室にも洋室にも違和感なく溶け込みます。

左から、ポータブル電源 600W(BPS-6L)とポータブル電源 1200W(BPS-12L)
左から、ポータブル電源 600W(BPS-6L)とポータブル電源 1200W(BPS-12L)

「コーシンポータブル電源」は600Wの「BPS-6L」(オープン価格 税込5万9800円)と、1200Wの「BPS-12L」(オープン価格 税込12万8000円)の2タイプ。2024年9月2日(月)より全国の大手家電量販店(一部店舗を除く)およびトレテク!ソフトバンクセレクションで順次販売が開始されています。普段からポータブル電源に使い慣れておけば、万が一の災害時にも慌てることなく使いこなせますね!

文=秋武宏美

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