息子が出ないのなら嫁に電話。イラつきをぶつけたら出たのは息子だった。義母優先夫［２０－１］｜ママ広場マンガ

夕飯時間をはじめ、家族で過ごす時間になるとかかってくる母親からの電話を最優先して話し込むことを日常としていて、目を離したショウくんにケガをさせたことがきっかけで、目の前の家族よりも義母が大切ならそれでいいと一緒に過ごすことを妻カナコさんに諦められてしまい、夕飯時間を別にされてしまったユウタさんは、カナコさんとショウくんが２人で一緒に楽しく過ごす中、スマホ画面越しの母親と話しながらひとりで食事していました。数日経って家族一緒に食事したいとカナコさんに伝えたユウタさんは、食事中に母親から電話がかかってきても出ないと約束しました。久しぶりに家族団らんを迎えたユウタさん達ですが、ユウタさんのお母さんは息子が電話に出てくれないことをカナコさんのせいにしてイライラしていました。

義母優先夫［２０－１］今までと違う

ユウタが電話に出ないので、カナコさんに電話してみました。
なかなか出ない。無視しているのかしら。イライラしているとようやく電話に出てきたので「あっカナコさん」と言いかけると、電話に出てきたのはユウタでした。
電話に出られるじゃないの。ホッとして言うと、「どうしたの？」とつれない言葉。

「どうしたって。あなたが電話に出ないから心配してカナコさんにかけたのよ。」と言うと、「今日は電話に出れないって話してたでしょ。」と言われてしまいました。確かに今朝は、予定を聞いた時に電話に出られないことも聞いていました。
「そうだけど。でも今までと違うから。」そう。なにか雰囲気が今までとは違いました。

「いつでもかけてきていいからね」と言っていたユウタさんだったので、お母さんとしては寂しいかもしれませんね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：ねむりひつじ
２歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。