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銀座の一等地に誕生!日本独特の繊細さが光る、遊び心満載の最先端ホテルとは

  • 2024.10.1

虎ノ門に続く、国内2軒目となる「エディション」が銀座にできた。

「東京エディション銀座」は銀座の一等地ながら、中が窺い知れず、実に隠れ家的だ。スモールラグジュアリーな世界を見てみよう。

東京カレンダー


マリオット・インターナショナルの最高級ラグジュアリーライフスタイルブランド「エディション」を生んだクリエイティブディレクターのイアン・シュレーガーと、建築家の隈 研吾氏がタッグを組んで完成した「東京エディション銀座」。銀座の中央通りに程近い、絶好のロケーションに位置する。

14階建てで、一等地にありながら隠れ家然とした佇まいに高揚感が煽られるのが特徴的だ。客室数は全86室。

東京カレンダー


ホテルを象徴する「ペントハウス」の広さは115㎡。リビングルームやダイニングエリア、パントリーやキッチンを備え、パーティーなどにも利用可能。どこかの邸宅に招かれたような寛ぎを感じさせる。

銀座が世界の最先端と日本の伝統が織りなす街であることから“織る”をテーマに設計されており、エディションのタイムレスなデザインと日本独特の繊細さが織り交ぜられた客室でもその一端が伺える。

『Punch Room』
東京カレンダー


レストランやバーもエモーショナルなスポットだ。例えば、2階に位置する『Punch Room』。

19世紀の英国のプライベートクラブにインスパイアされたバーで、パンチカクテルにフォーカスしている。

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世界9ヶ所で展開される『Punch Room』のメニューは各地の伝統に紐づけられている。

東京では“居酒屋と日本のスパイス”など5つのテーマで用意。写真は黒ホッピーを使った「Bitter Hoppy」1杯¥2,400。

■店舗概要
店名:Punch Room
営業時間:【火~木】18:00~(L.O.23:30)
【金・土】18:00~25:30
定休日:日曜、月曜
席数:テーブル86席

『Sophie at EDITION』
ディナーメニューからアラカルトの一例。写真は東京産柚子胡椒や東京味噌を使ったシグネチャー料理「ローストチキン」¥7,600


『Sophie at EDITION』は、和の食材をブラッスリースタイルにアレンジ。アラカルトで、シェアして楽しみたい。

東京黒酢で味わう「東京ブラータ カプレーゼ」¥4,600


■店舗概要
店名:Sophie at EDITION
営業時間:ブレックファースト 7:00~10:30
ランチ 12:00~(L.O.14:30)
ディナー 17:30~(L.O.20:30)
定休日:無休
席数:カウンター6席、テーブル108席、個室2(22名)



気分が高揚し記憶に残るところに、このホテルの真価がある。

■施設概要
施設名:東京エディション銀座
住所:中央区銀座2-8-13
TEL:03-6228-7400
料金:1泊1室¥151,800~

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