これは結構傷つく！恋人同士なのに距離感を感じてしまう言動4選

彼氏と付き合っているのに、距離感を感じる事はありませんか？一緒に居るのに距離感を感じるって、とても淋しいですよね。 そんな風に思うのは、あなただけではありません。あなたも彼氏に距離感を感じさせているかもしれません。 どんな言動が相手にそう思わせてしまうのでしょうか。

距離感の芽生え

好き同士で付き合っているのに、どうして距離感を感じてしまうのでしょうか。
原因はいくつかありますが、ネガティブでない理由であれば「安心感」ですよね。

付き合ってすぐの頃に距離感を感じるなんてことはありませんよね。
それはお互いにとても分かりやすい感情と言動で、つねに一緒に居たいと表現しているからです。

しかし、付き合いが長くなるにつれて、分かりやすく愛情表現することが少なくなっていきます。
それは愛情を伝えなくても、分かり合えているという安心感がそうさせます。

それは居心地の良さや自然体で過ごせる楽さというメリットがある反面、ときに相手との距離感を感じる要素にもなってしまいます。

もう一つ距離感を感じる原因としては、やはり別れの兆候ですよね。
好きの気持ちが少なくなったり無くなってしまったら、離れようとする訳ですから、距離感を感じて当然です。

距離感を感じたとき、その原因を考えて思い浮かぶのはこちらのネガティブな原因が多いと思います。

そりゃそうですよね、付き合っているなら感じるはずのない感情だと考えますから……。

距離感を感じることで不安を強くさせて、二人の間に溝を作ってしまうことにもなりかねませんから、相手に距離感を感じさせる言動は意識して避けたいですね。

恋人同士が距離感を感じるとき①

付き合っているとは言え、夫婦ではないので、相手の人生全てが自分の人生になるという気持ちにはなっていないと思います。
ですが、恋人がツラかったり悩んでいるときは支えて力になりたいと思います。

しかし、それを拒まれたとき、距離感を感じてしまうのではないでしょうか。

「俺・私の問題だから。」という一言ってガツーンと一気に距離感を感じて、ショックを受ける一言ですよね。
きっとこの一言を言った本人は、距離感を感じさせて傷つけようと思っている訳ではないはずです。

大切な人だからこそ、心配をかけたくないと思っているのです。

しかし、言われた方としてはかなり突き放された印象が強くて、距離感を感じずにはいられません。
何かを抱え込んでいるときって余裕がありませんよね。

一人でじっくり考えるしかないと思っています。

心も視野も狭いときなので、イライラしてしまって身近な人にあたってしまうというのもあります。
なので、冷たい言葉になってしまって相手に距離感を感じさせてしまうのだと思います。

きっと言った本人も、そんな風に冷たい言葉が自分の口から出たことに驚くくらいなはずです。

こういうときは相手の言った言葉で一喜一憂するのではなくて、そっと見守ってあげれば良いのです。

距離感を感じて凹んだり、腹が立ったりしまっては、そもそも思ってる支えるとか力になるということはできなくなってしまいますから……。

お互いに感情的になってしまったら、それが原因でお付き合いが終わってしまうことだって考えられます。

一瞬距離感を感じてしまう言葉を投げかけられたとしても、鵜呑みにせずに相手の本質を思い出して、余裕ある対応をしていきたいですね。

恋人同士が距離感を感じるとき②

恋人同士の二人の職場が違うと起りやすいケースです。

仕事の悩みがあるときに話したくなる相手っていろいろいると思うんですけど、実際話して楽になれるのはやっぱり同じ職場の人なんですよね。
皆まで言わなくても理解してくれるので、仕事の悩みに賛同してくれやすいとも言えます。

恋人に仕事の悩みを話すとしたら、まず関係性や現状や社風などを理解してもらわなければ、悩みの本質を感じ取ってもらうことが難しいです。
その手間がよりストレスになってしまうと考えて、仕事の悩みは極力職場の人に話そうというスタンスになっていきます。

でも、何だか元気がないなというのは恋人であればすぐに分かるので、「どうしたの？」「ちょっと仕事で悩んでて。」なんて話にはなる訳です。
「悩んでいる」と言われた方は、相談に乗りたいって思う訳です。

でも当の本人は詳しい話はしないでおこうと思っているので、「君・あなたには分からないから。」と言ってしまうのです。
言われた方は、距離感を感じてしまいますよね。

「せっかく相談に乗ってあげようと思ったのに！」と相手を責めたくなるかもしれません。

でも、仕事の悩みを打ち明けられても的を射たアドバイスができるかどうかを考えたら、できないですよね。
だって分からないですもん、一緒に働いていませんから……。

なので、距離感を感じてしまうのは無理がないかもしれませんが、そこは割り切っても良いと思います。
あなたが心配することは、相手が一人で悩みを抱え込んでいないか・悩みをちゃんと打ち明ける信頼できる人が職場にいるのかです。

漠然とした「悩み中」ということを分かっておけば十分だと思います。
恋人だからって、何から何まで理解して関わっていかなければいけないと思うことはないと思います。

恋人同士が距離感を感じるとき③

そっけない返事は距離感を感じてしまいます。

いろいろと話したいことがあっても、「うん」「ううん」「ふ〜ん」という返答だと、話したい気持ちも失せていきます。
その態度が「俺・私に興味がないのかな？」と思わせてしまいます。

そりゃそうですよね、聞きたくないという拒否反応に見えますから……。

目線が合わないのも距離感を感じてしまいます。
返事もそっけないし、目を合わさずに返答されると、心ここにあらずって感じですよね。

「聞いてる？」「聞いてるよ」「愛想のない返事ばっかじゃん」「そんな事ないよ」「目も合わせてくれないし」「そう？」など！
こんなモヤモヤする会話も繰り広げなくてはなりません。

恋人同士なので関係性に慣れてくると、こういう事態は起りやすいですよね。

付き合った当初と同じってことは難しいですから、仕方ないっちゃ仕方ないかもしれないんです。
でも、こういう対応をしていて相手に距離感を感じさせて、二人の歯車が狂い出したらどうするのって思います。

別れを考えて敢えてこういう対応にしているのなら、早くハッキリさせてほしいくらいですよね。

徐々に距離感を感じさせて別れを準備をさせて、何なら相手から別れ話をしてくれたら良いのになと考えていたとしたら、呆れちゃいますからね。

恋人同士が距離感を感じるとき④

旅行に行かなくても、時々お互いの家に泊まることがあれば並んで寝ますよね。

そのとき、いつも相手に背中を向けて寝られると距離感を感じてしまいませんか？
好き同士なのですから、腕枕をしたりせめて向かい合って寝たいじゃないですか。

それが、「おやすみ」と言った瞬間から背中を向けられると「なんで？」「もう一人の世界？」と距離感を感じて不安になると思います。

人によってしっくりくる寝る体勢というのがあるので、決して相手に距離感を感じさせようと思っていない場合がほとんどだと思います。

しかし、毎日一緒に寝ている訳ではありませんから、その日くらい自分のベストポジションを優先せずに「恋人が隣で寝ている」ということを優先してほしいですよね。
恋人同士のお泊りなのですから、別にぐっすりと質の良い睡眠をしっかり取ることよりも、二人の時間を静かに感じることの方が大切だと思うんです。

背中を向けることで距離感を感じさせているなんて、きっと本人は気付いていないので、気になるのでしたらちゃんと伝えて二人が納得できる寝姿を探してみてください。

彼といて幸せになれるか不安なら

付き合っているのに、彼は本当に私のこと好きなの？と考えなきゃいけないのって本当につらいですよね。
彼の気持ちを今すぐ知りたいなら、占いに頼ってみるのもおすすめです。 占いなら、他でもないあなたと彼のことだけに焦点を当てて、答えをもらうことができるからです。

対面で聞くのはちょっと恥ずかしいかもと思うなら、電話占いがおすすめです。

あなたの好きな場所で、顔バレもせずに誰にも秘密で相談することができますよ。

距離感と愛情

距離感を感じると愛情とリンクさせてしまうので、「愛されていないのかな？」とまで思ってしまいます。
言葉や何気ない行動から距離感を感じることができてしまうのは、好きという気持ちがあるからです。

そんなつもりはなくても、大切な人がどう感じるのか丁寧に考えていきたいですよね。