【秋の長夜に】ドライフラワーをたっぷり使った、注目のキャンドルショップ『candle no.17 plus』

注目のハンドメイドキャンドルショップ『candle no.17 plus』

涼しい風が吹き始め、葉っぱが色づき始め、季節の変わり目を感じます。
日が短くなり、夕方の光が柔らかくなるのを感じる秋。

夏から秋への季節の変化に夜の長さを感じる「秋の夜長」に、
少し心が寂しい、身体が追いついていない...と感じている方も多いはず。 

今回は、この時期の溜まった疲れを癒すリラックスタイムにおすすめの
ハンドメイドキャンドルショップ、『candle no.17 plus』をご紹介します。

新オープン『candle no.17 plus』とは

『candle no.17plus』（キャンドルナンバーイチナナプラス）とは、
今年5月にオープンしたハンドメイドキャンドルショップ。

キャンドルは全て、小さな薔薇やライラック、デイジーなど、
様々な種類のドライフラワーやプリザーブドフラワーをたっぷり使用して作られており
華やかかつ繊細なデザインばかりです。

また、レモンやシナモンをつかった斬新なデザインのキャンドルも展開。
ひとつひとつ手作りで、オーダーメイド制作も相談することもできるので、
ギフトにもぴったりな商品です。

作品は、オーナーがその時々に心惹かれた植物を使用しているそう。
どれも唯一無二の、世界にひとつだけのキャンドル。

そんな『candle no.17plus』の虜になった筆者が
秋の長夜に炎を灯して楽しみたい、おすすめのキャンドルを紹介します。

【紅】ワインレッドのミニ薔薇と、ひかえめな葉が印象的

ワインレッドのミニ薔薇と、小さな葉が可愛いユーカリグニーを使用した『キャンドル 紅』
『candle no.17plus』の人気アイテムです。

深い紅と濃い緑が引き立て合い、アンティークのような雰囲気を醸し出しています。
灯している時は幻想的に美しく、使用していくうちに溶けていくさまも魅力的。
華やかな見た目なので、ギフトに選ばれる方も多いそう。
 
※SOLD OUTの場合は、HPの「CONTACT」からお問い合わせください

【穣】豊穣の森をイメージした、秋を感じるデザイン

枯葉色のドライフラワーや木の実をギュッと詰め込んで、豊穣の森をイメージした『キャンドル 穣』
通常のデザインより、表面から大胆に植物を出しているので、その感触まで味わうことができます。

溶けていくにつれ、ドライフラワーが浮き上がる仕上げになっているので
その移り変わりや、ゆがみやへこみがも含めて楽しむことができます。

秋にぴったりの落ち着いたデザインで、シックなインテリアともマッチしそうですね。

【果】ドライ果実とシナモンスティックの可愛いキャンドル

ドライ果実とシナモンスティックをメインに、可愛らしい印象の「キャンドル 果」

オレンジが目を引き、周囲の雰囲気をパッと明るくしてくれます。
寂しい夜でも、なんだか心が晴れるようなキャンドルです。

リラックスタイムにはもちろん、ランチ会のおともや、ギフトとしても選ばれているアイテムです。
喜ばれること間違いなし！

※SOLD OUTの場合は、HPの「CONTACT」からお問い合わせください

【橙】橙色に染まる薄暮の森

秋にぴったりの橙色ベースでつくられた「キャンドル 橙」

橙色に染まる薄暮の森をイメージしたキャンドル。
夕闇はすぐそこ、足元の枯れ枝がポキッと折れる音に驚いて
家路を急いだ子どもの頃を思い出しながら制作したそう。

橙色ベースのキャンドルは灯すとなんとも美しく鮮やかです。
使用していくうちに炎が中に入っていき、全体が輝くので、思わず見惚れてしまいます。

【実際に灯してみると....？】キャンドルの変化も楽しめる、幻想的な空間に

実際に灯してみると、キャンド内部から灯りが透ける様子がとっても綺麗で幻想的...！

炎がキャンドルの内側に沈んで行き、外側が残る設計になっているので
使用していくにつれ、形がかわり、色が変わり、その変化を味わえるのも
ボタニカルキャンドルの魅力です。

秋の長夜に、ちいさな灯に癒されながら
ゆったりコーヒーを飲んだり、本を読んでみるのはいかがでしょうか。

大切なひとにプレゼントしたくなるラッピングも

ギフトにも喜ばれる『candle no.17 plus』のキャンドルは、ラッピングも全て手作り。

ボックスには黒サテンのリボンがかかっており、
ぷっくりとした見た目とアンティークな雰囲気が可愛い、
銀色のシーリングスタンプが押されています。

このスタンプは、「Thank you」柄のほかに、
ローズマリー柄とフェザー柄があるので、用途に合わせて変更することができます。

こだわりと想いが詰まった、唯一無二のキャンドル

オーナーが、ひとつひとつこころを込めて製作している
ハンドメイドキャンドルショップ『candle no.17plus』

「キャンドルを育てる」という言葉があるように、
大切に灯していくと、形が変わって行き、唯一無二のマイキャンドルになります。
みなさんも、キャンドルを日常にも取り入れ、炎を見つめる時間をつくってみませんか？

そんな素敵なキャンドルは、オンラインショップから購入することが可能です。
ギフトや癒しのインテリアに、みなさんもぜひチェックしてくださいね。