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移住って面白い!移り住んで1年、まだまだ驚くこと3選

  • 2024.9.30
出典:ぎゅってWeb

こんにちは!東京から地方へ移住して1年の私。すっかり慣れたつもりでいても、まだまだ地域特有の「あるある」に驚かされることばかりです。私が最近驚いたこととは…

その1:屋号

や、屋号…!?って思いました。何のこと!?って感じです。でも実際に地域のおじいちゃんおばあちゃんはその人の苗字ではなく屋号で呼び合っています。

屋号は豆腐屋、石屋、油屋など、昔の生業の名残で今はその商売をしていなくても「豆腐屋のヒロシがさぁ」と言うのです!不思議ですよね〜!

その地域に同じ苗字だらけだったことから、呼び分けるために存在するのだそうです。

その2:最強の味方、祖父母!

自分の両親、もしくは配偶者の両親が近所にいて育児を手伝ってくれるというのがデフォルト。うらやましすぎる…!

近すぎると大変なこともあるのでしょうが、忙しくて保育園のお迎えに行けないときや、体調が悪くて寝込んでしまったときなどに子どもを見てくれる存在、ありがたすぎます。

運動会や発表会は祖父母も含めた家族が総出なので、児童の人数より家族親戚の人数の方が断然多かったりします。

その3:家さがしは人づて

都会にいたら、家を買いたいと思ったらまず頼るのは不動産屋さん。しかし地方では、家は人脈を使って売り買いするのが主流ではないか?というほど、普通には出回っていないのが非常に驚き!

空き家はたくさんあるけれど、買ったり借りたしするのはとても難しい…。これはどこの地方でも同じ事情のようです。

文化も少し違って本当に面白い!

<ぎゅってブロガー/ハナ*リイカ>

3歳(男)、1歳(男)。時短勤務で水産担当をしています。お魚のことならおまかせあれ!趣味はショッピング。自分の贅沢をしたいのに、気付けば子供服か絵本コーナーばかり見ている溺愛母です。「今日も就寝まで生きて辿り着いた!100点満点!」を地で行くドタバタ・サバイバルな日常です。

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