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食べたいのはどっち?「自己肯定感の高さ」を導き出す【心理テスト】

  • 2024.9.30
【心理テスト】食べたいのはどっち?「自己肯定感の高さ」が分かる診断
出典:4yuuu.com

自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定できる感覚のこと。自己肯定感が高いと、自分のことを雑に扱ってくる人を避けられたり、精神的に落ち込みづらかったりします。そこでこの記事では、あなたの「自己肯定感の高さ」が分かる心理テストをご紹介。ぜひチェックしてみてください。

食べたいのはどっち?

Q.二つのなしを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.濃い色のなし

B.薄い色のなし

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.濃い色のなしを選んだ人の診断結果

濃い色のなしを選んだあなたの自己肯定感の高さは、「30パーセント」です。

なしは、名前の音から『無し』や『用無し』といった言葉を連想させやすい果物。また、色が濃いことは、その果物が持つ意味をより強く反映していることを表します。

画像を見て濃い色のなしを選んだあなたは、自分に対して否定的な気持ちを抱えやすい性質。自己肯定感はあまり高くないでしょう。何でもポジティブに捉えるようにすると、自己否定が和らぎますよ。

B.薄い色のなしを選んだ人の診断結果

薄い色のなしを選んだあなたの自己肯定感の高さは、「80パーセント」です。

なしは、『無し』などの否定的な言葉を連想させやすい果物。そのため、この診断では否定的なモチーフとして考えます。ただ、色が薄いことは、その果物が持つ要素が薄まることを意味します。

画像を見て薄い色のなしを選んだあなたは、自分を否定する感情が薄いのかも。そのため、自己肯定感は高めです。自分の才能や能力を信じて、これからもハッピーな毎日を過ごして。

まとめ

診断お疲れ様でした。自己肯定感は、実は『高ければ良い、低ければ悪い』というものではありません。
ただ、心の安定のためには、ある程度高い状態まで持っていくのがおすすめ。低い結果が出た人は自分を褒めてあげて、高い結果が出た人は今の状態をキープするつもりでいると良いですよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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