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【東京都檜原村】テント泊と小屋泊ができる会員制キャンプ場「HINOKO SHELTER」が12月オープン!

  • 2024.9.30

トレイルヘッズは、12月、東京都檜原村に新たな会員制キャンプ場「HINOKO SHELTER」をオープンする。

「HINOKO TOKYO」が移転リニューアル

トレイルヘッズは、都心のオフィスの空間プロデュースを手がけるほか、2018年には東京都檜原村に、自然の中で静かに過ごせる会員制キャンプ場「HINOKO TOKYO」をオープン。2020年には、自らの手で火を焚べて川に飛び込む「HINOKO SAUNA」が誕生した。

しかし2023年末、「HINOKO TOKYO」は公共事業の影響でクローズすることに。そして今回、檜原村内に「HINOKO TOKYO」を移転リニューアルする形で、新拠点として「HINOKO SHELTER」がオープンする。

大地に佇む小屋「HINOKO SHELTER」

新たに誕生する「HINOKO SHELTER」は、“大地に佇む小屋”。テント泊と小屋泊ができるアウトドア施設で、3つの異なる火の体験ができ、暖炉、直火の焚き火、薪ストーブによるサウナを備えている。

焚き火やサウナや川遊びを楽しみながら、そのままの自然の中で、非日常の時間を過ごすことができる。

コンセプトもリニューアル

「HINOKO SHELTER」のオープンに伴い、HINOKOブランドのコンセプトも「焚べて、さずかる」にリニューアル。

HINOKOという名前の由来でもある「火」。自然の中で火を起こすという原始的な行為を通して、自然からの叡智を受け取る。今後もHINOKOはそのような体験と豊かな時間を提供していくという。

ティザーサイト公開中

「HINOKO SHELTER」の開業予定時期は12月で、予約は11月から開始予定。

また、「HINOKO SHELTER」完成までの様子を、9月20日(金)より「HINOKO TOKYO」のInstagramで配信している。

現在ティザーサイトも公開中。「HINOKO SHELTER」は会員制なので、利用に関する情報を受け取りたい人は、ティーザーサイトよりニュースレターに登録しよう。

トレイルヘッズについて

「HINOKO SHELTER」を展開するトレイルヘッズは、「働き方」の拡張を行い、「働く場」が持つ課題を解決するフィールド・デザイン会社。企業や人間が本来持つ「らしさ」を引き出し、働くフィールドの提案・デザインをしている。2020年に「German Design Award」、2021年に「BUILD AWARD」を受賞した。

この秋に新しく生まれかわる「HINOKO SHELTER」を、いち早くチェックしてみては。

HINOKO TOKYO Instagram:https://www.instagram.com/hinoko.jp ティザーサイト:https://hinoko.jp/new-hinoko トレイルヘッズHP:https://trailheads.jp

(佐藤ゆり)

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