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いつでも1100円!『シビル・ウォー アメリカ最後の日』がau推しトク映画に!

  • 2024.9.30

「もし、アメリカで内戦が起こったら?」2024年最大の問題作としてA24史上最高のオープニング記録を樹立した『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が10月4日(金)より公開される。このたび本作が、「auスマートパスプレミアム」会員なら、auがおススメする映画作品を上映期間中、いつでも1100円で鑑賞できる「au推しトク映画」に決定した。

【写真を見る】全世界が絶賛している『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。ポスタービジュアルはこちら

【写真を見る】全世界が絶賛している『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。ポスタービジュアルはこちら [c]2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
【写真を見る】全世界が絶賛している『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。ポスタービジュアルはこちら [c]2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.

映画の舞台は、連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。就任 “3期目”に突入した権威主義的な大統領は、テレビ演説で「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている」と力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14か月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行くなかで、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていく。

いまや世界を席巻するA24が、史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く本作。メガホンをとったのは、長編監督デビュー作『エクス・マキナ』(14)で第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞する快挙を果たしたアレックス・ガーランド。3月のサウス・バイ・サウスウエストで開催されたプレミア上映では「純粋に言葉を失う」「傑作だ。私の心臓は常に高鳴り続け、最終幕には顎が床についた」「いままで観たどの作品とも違う。最初から最後まで手に汗握る展開。狂おしいほどの緊張感だ」などと絶賛の声が相次いだ。また、公開前からSNSを中心に大きな話題になっており、世界71の国と地域で公開を迎えた本作は、2週連続で全米1位を獲得している。

そんな大注目の本作が、auスマートパスプレミアム会員であれば、いつでもお特に鑑賞できる。土日や祝日も含め、公開期間中はいつでも一般、大学生1100円、高校生以下900円となる。また、同伴者も1名まで割引価格で映画観賞券を購入できるので、ぜひ大切な方を誘って映画館へ出かけてほしい!

文/山崎伸子

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