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華の女子大生!「大学デビュー」する際に気をつけたいこと・4選

  • 2016.3.22

長い受験生活も終わり、4月からいよいよ大学生という人もいるでしょう。「この機会に大学デビューを果たしたい!」と密かに計画を立てている女性も多いはず。

でも間違った方向に大学デビューをしてしまうと、ただの空回っている痛い人になりかねません。

そこで今回は「大学デビューする際にこれだけは気を付けるべし!」というものを20代の先輩女性に話を聞いてきました。

■1.メイクや服装はほどほどに

「高校が厳しかったこともあり、絶対に大学デビューしたいと考えていた。学部のみんなと初顔合わせの時は金髪にエクステ、ギャルメイクのフル装備!だけど隣の席の本物ギャルから『なんかメイク似合ってなくない?』とバッサリ。分かる人には分かるんだなぁと思いました。」(24歳/接客業)

女子の目って本当に鋭いもの。どんなにギャルメイクや流行ファッションをしていても、「もとからギャル」なのか「大学デビュー」なのかはすぐに見分けることができます。

逆に言えば男性は可愛ければOKという人が多いので、大学デビューかどうかは気にしない人が多いです。女子グループの中で浮かないためにも、まずはナチュラル可愛い外見を目指しましょう。

■2.「グループに入らなきゃ」と焦らない

「入学したばかりなのに、どんどんグループができ始めて焦ってしまった。クラスで一番大きくてキャピキャピしているグループに何とか入ったけれど、その中で本当に仲良くできる子はいませんでした。」(23歳/出版)

入学当初って「少しでも派手なグループに入らなきゃ!」とつい焦りがち。でも結局サークルやゼミ、授業の組み方なんかで仲良くなるメンバーは変わっていきます。

もしかしたら「あの子無理矢理私たちのグループ入ってきたよね」なんて嫌なイメージだけを持たれてしまうかも。色んな友達とまんべんなく接することができるのは最初のうちだけ。焦らず、徐々に仲良くなれる人を見つけていきましょう。

■3.自分のことばかりを話し過ぎない

「とにかく自分の話ばかりしている子がいた。『この子我が強いな・・・』と思っていたら案の定周りの人もそう思っていたみたいで。『自分語りばっかりでちょっとうざくない?』なんて言われていました。」(20歳/大学生)

リーダーシップを取ろうと、自分の話ばかりをするのはNG。「あの子といてもつまらない」と敬遠されてしまいます。話題を振られたら自分の話をするくらいの方が、大学デビューは上手く行きますよ。

■4.自分のことを好きになる

「とにかく自分の全てを変えたくて、見た目も内面も別人になろうと大学デビューにかけた。だけどある日ふと我に返って『私って何でこんなことしているんだろう・・・』と悩むようになってしまいました。」(21歳/大学生)

「全部変えなきゃ!」と無理をしすぎて、自分というものがなくなってしまっては意味がありません。本来の自分らしさを大切にしつつ、前向きに大学デビューを計画していきましょう。

■おわりに

いかがでしたか?「大学デビューしたい!」と背伸びをし過ぎていては、いつかしんどくなってくるもの。焦らず、心に余裕を持って新生活を迎えるようにしましょう。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)(横田彩夏/モデル)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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