フルタイムの営業職で、3児の母である、つきママ(つきママblog)さん。子育て、仕事、漫画を描くこと、すべてに全力投球しています。日常や過去の出来事などを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。
子育ての悩みや疲れを理解してくれない夫。「離婚」のふた文字が頭をよぎりますが…?
夫に職場復帰を相談したところ
家事育児に無関心な夫に対して、「離婚」が頭をよぎるマイさん。ですが、「ひとりで息子を育てられるのか」「夫が家族のために働いてくれているのも事実」と悩みます。ただ、この先何があるか分からないと仕事復帰は考え始めているようです。そして息子が3歳を迎え、春から幼稚園に入園という時に元職場の同僚に再会。「みんな待ってるんだよー!」という言葉をもらい、仕事復帰にさらに前向きになったマイさんは、夫に相談することにします。
仕事復帰の話を聞いた夫の第一声は「はぁ?」。息子の入園でできる時間の余裕を職場復帰にあてたいというマイさんに、「反対だな。お前絶対家のことが疎かになる」と言い放ちます。「家事育児、全くしない夫なんて時代遅れ」と反論すると、夫は顔を真っ赤にして「専業主婦のくせに!ふたり目を妊娠したらすぐ辞めなきゃいけないだろ!」と言いますが、マイさんは「あなたとふたり目を作る気にはなれないわ。冷めたの。今は仕事して自立したい」と伝えます。その言葉を聞いて、顔面蒼白になる夫なのでした。
この状況だと、離婚を考えてしまうのも分かる気がしますよね。そして、ひとりで育てられるのかで悩むのもまた分かります。そこでマイさんは、第一歩として職場復帰をして自立を考えたようです。ふたり目を考えていた夫と、そんな夫に冷めてしまい考えられないマイさん。相手を思いやる行動がとれないと、取り返しのつかないことになってしまいますね。
※このお話はフォロワー様の体験談です。
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