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“取引先との商談”をスラスラと進める男性→帰路で抱いた「意外な願望」とは

  • 2024.11.11

登山が趣味の、まるいがんも(まるいがんも)さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

取引先と大事な商談をしていた男性。きちんとしたビジネス用語を使って話をしていましたが…?

大人心と子ども心

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まるいがんも(まるいがんも

大事な商談をしている様子の男性。「私が担当いたします。取り急ぎ弊社から契約書のひな形を送りますので、御社で気になる箇所をチェックしていただければ…」とビジネス用語を使って丁寧に話をしています。

商談を終え歩いていると、ふと自分がいつの間にか「わたくし」「弊社」「御社」などを何の迷いもなくスラスラと使っていることに気づく男性。そして本屋に立ち寄り、ビジネス本のコーナーを一瞥をくれます。ビジネスとは程遠いUMA関連の本を手に取り、子ども心を取り戻すのでした。

社会人経験を積むとビジネス用語を使うことが普通になって、ふと我に返ってなんともいえない気持ちになることもあるかもしれません。現実逃避してバランスを取ろうとしたのかもしれませんね。

note:まるいがんも(まるいがんも

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