夜9時まで…仕事の愚痴を聞かせてくる同期→“自己中すぎる言動”にもう耐えられない…！

保育士として働く、まるちゃん（まるちゃんの今日もはなまる）さん。職場での出来事や、夫と娘2人の家族の日常などを漫画にし、ブログで発信しています。

今回は、まるさんが一緒に働いていた同期の女性のエピソードです。

同期としてうまく付き合うには

その同期は、愚痴りたいことがあると、決まってまるさんを付き合わせる公園があったのだとか。ある日、自分の書いた仕事の資料を書き直すように言われたことをまるさんに愚痴っていました。

愚痴を聞かされ続け、時計はすでに21時を指しています。うんざりしていたまるさんに、「まるばっかり楽してさぁー！！」「同期なら仕事の愚痴くらい聞いてよぉ！！」と無遠慮な言葉を投げかけてきます。

さらに「まるは恵まれてるんだから、その分しんどい思いしてる同期の愚痴くらい、聞いてくれたっていいでしょ！？」「ぬるま湯につかってる」とまで言ってきました。

まるさんの苦労も知らずにぶつけたこの言葉に、グッと拳を固めたまるさん。すると、その時一緒にいた別の同期が、「まるちゃんがズルいって、おかしくない？ただ、えなの書いた日案が十分じゃなかったってだけじゃないの？」と、言いにくい正論を返してくれたのでした。

「同期なら」の一言でなんでも許されるはずはないですよね。自分の都合よく、相手を利用したいだけのように思えてしまいます…。勇気を出して言いにくいことを言いまるさんを守ってくれた同期にこそ、“同期”の言葉を贈りたいですね！

ブログ：まるちゃん（まるちゃんの今日もはなまる）