シャワーハンドルが壊れ…業者「300ドル」直ってないのに！？“ドタバタな一部始終”とは

シドニーとバンコクを行ったり来たりしている、ムキ子(ムッキー)（@MukkyinSydney）さん。香港系オーストラリア人夫との日常を漫画にして、X（旧Twitter）で発信しています。

以前、夫さんが浴室で転んで頭を打った際、シャワーハンドルを壊してしまったそうで…？

修理を後回しにして大変なことになった話

転んで壊してしまったシャワーハンドルを、一度はなんとか自分で付けたムキ子さん。水漏れはストップしましたが、そのまま1年弱放置していたので、業者さんに来てもらうことにしました。

ところが、業者さんがカートリッジを交換すると再び水漏れが止まらなくなり、まるごと取り替える工事が必要と言われてしまいました。そこで、夫さんはシャワーハンドルとカートリッジを買い、自分で修理することに。新しい部品を見た2人は、その時初めてカートリッジを固定するリングがあることに気づき、リングを無くしたことが水漏れの原因だと知ったのでした…。

水回りの部品って、細かい部品がたくさんありますよね。小さなリングが重要な役割をしているとは、ムキ子さんたちもびっくりしたことでしょう。夫さんが自分で修理すると決断したので、修理費は80ドルで済みましたが、もしも業者さんの言われるがままに工事をしていたら、いったいどれぐらいの費用がかかったのか、考えるとゾッとします…。

X（旧Twitter）：ムキ子(ムッキー)（@MukkyinSydney）