実家の水が止まらない！修理は一週間後…あちこち電話してたどり着いた『救いのひと言』とは

イラストレーターの古野崎ちち子（シングル母さんちち子が行く！）さん。日々の出来事や、自身の離婚のこと、両親の介護の話など、様々なエピソードを漫画にし、ブログで発信しています。

ある日、お母さんを見てもらっているケアマネージャーさんから電話があり…？

嫌な予感を感じつつ電話に出てみると、お母さんの家の台所の水道が止まらなくなってしまったという報告がありました。市の認定業者に確認を取ったところ、来てもらえるのは1週間後になるとのこと。

現場にいるケアマネージャーさんは、キッチンの水を止めるための水栓の場所が分からず、パニックに陥っています。ひとまず他の修理業者を探すと伝え、電話を切ったちち子さん。

「1週間も水を出しっぱなしにしたら、いくらかかるんだろう」と思い、水道局に事情を話してみたところ、「減免の対象になりますよ！大丈夫です！！」と言われました。昨年の同月と比べて増えた水道料金のうち、半分を支払えばよいとのこと。

自治体や状況によって減免が適用されるかどうかは異なるとはいえ、これは本当にほっとする話ですね！水道料金の減免という仕組みがあることを、初めて知ったという人も多いのではないでしょうか。困り事があったときは、ダメ元でいろいろと聞いてみる価値がありそうですね！

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