職場の休憩室で『財布の中身がなくなった！？』→店長に相談するも…ありえない返答に「は？」

小さな頃から絵が好きだったという、にちゃん（にちゃLOG）さん。コロナ禍をきっかけに描きはじめ、全て事実をもとにしたフィクションを漫画にし、ブログで発信しています。

イベントコンパニオンをしていたにちゃん。パチンコ店での仕事中、休憩中に自分の財布からお金が抜かれていることに気づき、店長に報告したが、「勘違いじゃないですか？証拠もないんでしょ？」と冷たくあしらわれてしまい…？

警察を呼ぶことを提案したら

にちゃんさんは、財布からお金がなくなったことを店長へ伝えました。しかし、証拠がなければ対応してもらえないようです。

休憩室には監視カメラもないため、「だったら今から警察を呼びましょう」と話すにちゃんさん。「そんなことしたら大事になるし、にちゃんさんの勘違いだったら大変なことになるよ？」と、店長は警察を呼んでほしくない様子です。にちゃんさんは「大事にしてもらって結構です。私は昨日お金をおろしていくら財布にあったか把握してるので、ここでなくなったとしか思えません」と反論しました。

さらに、にちゃんさんは「警察呼んで財布とバッグの指紋を取ってもらいましょう」と提案。すると店長は対応が面倒だったのか、最終的には店側がなくなったお金を払うことになりました。店長に対して色々と思うことがありましたが…そのまま収めることにした、にちゃんさんなのでした。

お金がなくなったのであれば、警察に調べてもらうのは当然のこと。勘違いかも…というときは迷ってしまいますが、確信があれば尚更必要なことではないでしょうか。お金は返ってきましたが、店長の態度にも犯人にもモヤモヤしてしまいますね。

ブログ：にちゃん（にちゃLOG）