久々に書店を訪れた女性「やっぱいいよなぁ」“店員さんのひと言”にほっこり

見た人がホッとするような漫画や、イラストを描くため日々修行中の、漫画家・イラストレーターの赤松かおり（@matsubottukuri）さん。日常の出来事を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

最近は、電子書籍を買うことが多かった赤松さんですが…？

やっぱり本屋は良い

以前、通っていた個人書店に久しぶりに足を運ぶと、店員さんがにっこり微笑みながら「お元気ですか？SNS見てますよ」と話しかけてくれたとか。人の温かさに触れ、「やっぱり本屋さんっていいよなぁ」と、しみじみ思う赤松さんでした。

お目当ての本をすぐに欲しい場合、ネットショップや電子書籍で購入すれば、探し回る労力がかからず便利ですよね。ですが、たくさんの本がずらりと並んだ店内や、カウンター越しに迎えてくれる店員さんの姿は、やはり実店舗ならではの魅力です。あの温かさが好きという方も多いのではないでしょうか。

最近では、赤松さんが訪れたような個人書店が街中から姿を消しつつあります。さらに、繁華街にある大型書店も、ネットショップや電子書籍の普及の影響で閉店が相次いでいます。“書店でたまたま本を見つける”という体験が、できなくなるかもしれないと思うと、寂しいですね。

X（旧Twitter）：赤松かおり（@matsubottukuri）