深夜2時…「こんな会社もうやだ」辞意を伝えるも→「ちょっと待って」“まさかの結末”に「なんかちがう」

ねこのサラリーマンを描く、まくべす（@maxvess3）さん。働くサラリーマンならではの、波瀾万丈な日常を4コマ漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

深夜2時まで残業させられたぬこくんは、退職届を提出しますが…？

なかなか辞められない

「人手が足りてないからちょっと待って」と上司に言われたぬこくん。3か月後、まだ辞められないのか尋ねると「まだ採用ができてないんだ…」とのこと。ぬこくんは半年たっても辞められません。その後も「新人が育つまで待ってくれい！」と言われます。その後も言い訳をされ続け、結局、定年まで会社に居続けたのでした…。

「会社を辞めたい時は、きっぱりと辞めるべき」と思わせられるエピソードでした。会社や他人の事情を考えて、なかなか辞められない人も多いかもしれません。しかし、結果的に自分が犠牲になるのは本末転倒ですよね。特に、遅くまで残業させられる会社であれば、自分の事情できっぱり退職したほうが良いのではないでしょうか。

今回のエピソードは、他のことにも当てはまりそうです。例えば、自分の用事がある日に友達から誘われて断りにくい場合、誘いを優先してしまうと結局、自分の時間がコントロールできなくなってしまいます。もちろん、自分勝手ではいけませんが。適度な線引きは必要ですね…。

X（旧Twitter）：まくべす（@maxvess3）