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会社が倒産→放っておけない“不運女子”が突如転移した異世界で「薬師」として大活躍!?【話題のマンガ】

  • 2024.10.31

 

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「転移先は薬師が少ない世界でした」©饕餮・夏野はるお/アルファポリス

「本当に申し訳ないのですが 帰ることはできないんです―」

『転移先は薬師が少ない世界でした』(夏野はるお/漫画、饕餮/原作)は、会社が倒産し無職になった主人公・鈴原優衣が歩いている最中に“何か”に躓いてしまったことで「ゼーバルシュ」という異世界に転移してしまいます。

そこでアントスとツクヨミという2人の神と出会った優衣は、日本に帰れないことを聞かされ愕然とします。その後、アントスと一悶着ありながらも説得され、この世界で薬師(くすし)として生きていくことを決めた優衣。

優衣の冒険を描く異世界ファンタジー作品である本作、果たしてこの先にどんな出来事が待ち受けているのでしょうか―。

『薬師』とは何か?

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「転移先は薬師が少ない世界でした」©饕餮・夏野はるお/アルファポリス

職業特性が出たこと、ゼーバルシュにおいてとても希少な職種であることから“手に職”がつくと薬師としての人生を歩み始めた優衣。薬師とは回復薬である「ポーション」を作り、売ることで生計を立てる仕事です。魔物との戦いが日常的に起こるこの世界では薬師という職業は必要不可欠でとても重宝されているのです。

アントス曰く、薬師のスキルに必要な「魔力」が優衣は桁違いに高いのだそうで、本来自動的には得られない鑑識系スキル「アナライズ」が優衣には始めから備わっていました。

1人になった優衣に立ちふさがる苦難

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「転移先は薬師が少ない世界でした」©饕餮・夏野はるお/アルファポリス

1人となり「リン」と名を変えた優衣に、たどり着いた街で早速困難が立ちふさがります。できの良いポーションを売りに行ったのですが、何故かギルドから本来の適正価格より低い金額を提示されるという悔しい経験をすることになってしまいます。

そんな道中で出会った王都の貴族・エアハルト。リンは自分の店を持つまで彼の家に住まわせてもらうことになります。

しかしそんな中、不穏な空気を感じたリンが“隠された真実”をアナライズにより知ってしまい…。

転移先で加護あり、天職あり、トラブルあり!? 平穏を求める、どこかほっておけない苦労人女子の異世界ライフが描かれた本作品、ぜひチェックしてみてください。


『転移先は薬師が少ない世界でした』の第1回を読む

【第1回】突然の異世界転移《漫画・転移先は薬師が少ない世界でした》
【第1回】突然の異世界転移《漫画・転移先は薬師が少ない世界でした》

第3回まで無料で読める!『転移先は薬師が少ない世界でした』


「転移先は薬師が少ない世界でした」©饕餮・夏野はるお/アルファポリス

※本記事はコンテンツの権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。

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