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「もっとページを寄越せ!」ハマる読者が急増!男子大学生と『捨て犬』との“予測不可能な生活”を描く話題作【漫画】

  • 2024.11.2
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「後の夫婦である」©湊ユウキ/アルファポリス

男子大学生が道で拾ったのは、単なる捨て犬ではなかった――!?

『後の夫婦である』(湊ユウキ / 漫画)は、ひとり暮らしの大学生のあゆむと“だいぶ変わった犬”との生活を描いたマンガ作品です。

ある日、あゆむが道を歩いていると一匹の捨て犬と目が合います。その後、「犬が苦手」と言いつつも家に連れて帰ってあげるあゆむですが…。

普通の犬と思いきや、あゆむの家に住むことになった犬は次々と予想不可能な行動を繰り出してきて…おかしな犬と翻弄される大学生のコミカルな本作品の魅力を紹介します!

まるで人間!?犬とは思えない不可思議な行動の数々に困惑

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「後の夫婦である」©湊ユウキ/アルファポリス

犬を家に連れて行ったあゆむですが、犬が次々と行う行動を目撃し困惑します。犬はカップ麺をすすって食べたりソファでくつろいで食べたり、ベッドで仰向けに寝たり、ソファにくつろいでテレビのチャンネルを変えたり…まるで人間のような行動をするのです。しかし鳴き声は他の犬同様に「ワン!」というだけ…。

このことを友人に相談するあゆむですが、いかんせん友人はその犬の姿を目撃しているわけではなく、いまいち理解してもらえません。

タイトル『後の夫婦である』の意味とは?

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「後の夫婦である」©湊ユウキ/アルファポリス

感情を表に出すことはないものの、徐々に犬への想いが深くなっていく大学生あゆむと変わった犬の生活はコミュニケーションの“ズレ”だけでなく、どこかほっこりとした気持ちにさせられます。また、コミックスに収録されている犬と黒猫との交流を描くアナザーストーリーも見どころが満載です。

アルファポリスの作品ページのコメントには

「予想の斜め上をいく犬だったwww」
「犬の正体が気になるけど癒やされる」
「いつの間にかいいねを連打。。。」
「もっとページを寄越せ!」

と想定外の設定やストーリーに困惑しながらも本作品を楽しむ読者からの好評コメントで溢れかえっていました。

そして何より気になるのは『後の夫婦である』というタイトル。果たしてこれがいったい何を意味しているのか。

笑いあり涙あり、読めば読むほど引き込まれていく本作品、11月1日には発行元のアルファポリスより、本作の続編制作決定(2025年初春公開予定)のニュースが発表され、大きな反響を呼んでいます。

気になった方はぜひチェックしてみてください。


『後の夫婦である』の第1回を読む

【第1回】「犬苦手なんだよね…」捨て犬との出会い《漫画・後の夫婦である》
【第1回】「犬苦手なんだよね…」捨て犬との出会い《漫画・後の夫婦である》

第3回まで無料で読める!『後の夫婦である』


「後の夫婦である」©湊ユウキ/アルファポリス

※本記事はコンテンツの権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。

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