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『小沢真珠』『大竹しのぶ』を抑えた!“狂気的な演技が最もうまい女優”は? 堂々の第1位に...「怖いけど上手」「サイコパスな女性の演技がうまい」

  • 2024.10.23

観客に深い緊張感と衝撃を与える俳優たちの演技。キャラクターの内面的な混乱や崩壊をリアルに表現することで、物語はより深みを増し、観客にとって忘れられない体験になることもあります。

そこで今回は「狂気的な演技が最もうまい女優は?」という内容でアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します。あなたが思い浮かべた女優はランクインしているでしょうか?ぜひチェックしてみてくださいね!

第3位 小沢真珠(16票)

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(C)SANKEI

第3位にランクインしたのは、『君といた夏』なで知られる小沢真珠さん。高校在学中にスカウトされ、芸能界入り。ドラマ『神様の罪滅ぼし』でデビューして以降、数々のドラマや映画で活躍してきました。特に、ドラマ『牡丹と薔薇』で演じた悪女・香世役で一躍話題になり、「昼ドラの女王」として知られるように。感情の起伏を激しく表現する役どころが高く評価されています。

アンケートでは、「狂気じみた演技をしている」「ぶっとんだ演技が忘れられない」などといったコメントが寄せられました。

サスペンスや映画で狂気じみた演技をしているとはまっている印象です。(34歳/男性)
Sっ気のある役が多いイメージだが、狂ったDQNのような役も似合いそう。(28歳/女性)
牡丹と薔薇の時のぶっとんだ演技が忘れられない。(31歳/女性)

第2位 大竹しのぶ(17票)

第2位にランクインしたのは、ドラマ『北の国から'95秘密』などで知られる大竹しのぶさん。映画『青春の門』で本格的にデビューして以降、NHK連続テレビ小説『水色の時』などで注目され、『鉄道員(ぽっぽや)』では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。日本の映画界を代表する女優の一人となりました。感情の微妙なニュアンスや複雑な心情を繊細に表現することで知られており、役に深く入り込み、その人物の内面をリアルに描く力が評価されています。

アンケートでは、「猟奇的な役の時のギャップがすごい」「狂気的な役がとても似合う」などといったコメントが寄せられました。

見た目がかわいらしいので猟奇的な役の時のギャップがすごい、狂気的な演技が最もうまい女優だからです。(67歳/男性)
可愛い見た目と違い、「黒い家」では怖いほどの演技でした。(49歳/女性)
個性的で、狂気的な役がとても似合う。(46歳/男性)

第1位 松本まりか(76票)

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(C)SANKEI

第1位にランクインしたのは、『夫の家庭を壊すまで』などで知られる松本まりかさん。ドラマ『六番目の小夜子』で女優デビューして以降、映画やドラマで活動を続けてきました。特にドラマ『ホリデイラブ』での井筒里奈役で、一見かわいらしい外見ながら狂気じみた不倫相手を演じ、一躍注目を浴びました。可愛らしさと危うさを同時に感じさせる演技が魅力の松本さん。

アンケートでは、「狂ったような演技がすごくサマになっている」「顔の表情などが怖いけど上手」などといったコメントが寄せられました。

夫の家庭を壊すまでというドラマで狂ったような演技がすごくサマになっているからです。(32歳/女性)
ドロドロしたドラマによく溶け込んでいて顔の表情などが怖いけど上手だから。(53歳/女性)
いろいろなドラマで狂気的な役が印象的だったから。(49歳/女性)
少し怖いサイコパスな女性の演技がうまいからです。(32歳/女性)

惜しくもランクインを逃した女優たち

TOP3には入らなかったものの、狂気的な演技がうまい女優さんはまだまだいます!

奈緒(15票)

ドラマ「あなたの番です」での奇怪な演技が強烈だったから。(25歳/女性)

木村多江(11票)

怒鳴りはしなくても怪しい怖い不気味な役が上手だからです。(25歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年10月12日~2024年10月14日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:301名