『フランス語』『中国語』を超えた！“英語の次に取得したい言語”ランキング！堂々の1位に「覚えやすい」「役に立ちそう」

外国語が話せるようになると、多くの人とコミュニケーションが取れるようになったり、現地のドラマや歌を字幕なしで見られるようになったりと、楽しみが増えますよね。しかし、さまざまな言語があるなかで、どれを取得しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、全国300名の方々に“英語の次に取得したい言語”を教えていただきました。94票を獲得し、見事トップの座に輝いたのは…？

第3位フランス語（47票）

第3位に選ばれたのは『フランス語』でした。

「おしゃれなイメージがある」「優雅な雰囲気」など、フランス語にあこがれる声が多数あげられました。

発音や文法が難しいイメージがあり、できたらかっこいい気がするから（23歳/女性）

フランスに旅行に行った時、全く言葉が分からず損をしたような気分になったので、フランス語を覚えてもう一度フランスに行ってみたい（66歳/男性）

フランス語を公用語としている国が、英語の次に多いからで、習得しても損をしないからであります。（49歳/男性）

第2位には『中国語』が選ばれました。

「現実的に役立ちそう」「次代の社会に必要」など、ビジネスからプライベートまで多くのシーンで使える、その汎用性の高さが評価されています！

キャリアアップにつながるからです（30歳/女性）

やはりアメリカに次ぐ大国で日本の脅威となる国だからこそ学ぶ価値がある。（50歳/男性）

人口が1番多い国だし、日本への旅行者も多いから（39歳/女性）

第1位には『韓国語』が堂々のランクイン。

「韓国語を習得しておけば、何らかの役に立ちそう」「韓国ドラマを字幕なしで見たい」と、韓国のエンタメや美容好きな方から高評価を得ました。K-POPに言及するコメントも多く、韓国の人気の高さがうかがえます。

日本語と少し似てる単語などがあって覚えやすいし国内と同じくらいの移動距離だから親近感がある（42歳/女性）

韓国のコスメやスキンケアが好きなので、韓国語ができるようになったら韓国人の方の商品レビューなども見れるようになると思うから。（22歳/女性）

韓国でドラマのロケ地めぐりやグルメを楽しんでみたいので、韓国語が少しでも話せるようになりたいと思うから。（49歳/男性）

スペイン語（40票）

スペイン語圏の国や類似する言語があり、日本語と同じように発音しやすいため（39歳/女性）

ドイツ語（17票）

英語にはない文字や、ドイツ語の発音がかっこよく感じるから（52歳/男性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年10月9日
調査対象：全国の20〜60代
有効回答数：300名