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言葉を変えれば人生も変わる?」占い師が教える、幸運を呼び込むポジティブ変換法

  • 2024.10.26

言葉には強いエネルギーが宿っているとされています。いわゆる「言霊」と呼ばれるものですね。この記事では、ネガティブな言葉をポジティブに変換することで幸せを引き寄せる方法をお教えします。

ポジティブな言霊を使いこなそう!

すみません→ありがとう

言霊の中でも特に有名なのが、「すみません」を「ありがとう」に言い換えること。例えば、誰かに手助けしてもらったり、褒められたりしたときには、謝罪の言葉ではなく感謝の言葉を使うようにしてください。大事なのは、笑顔で「ありがとう」と言うこと。感謝の言葉を日常的に使うことができれば、幸運や良縁が手に入りやすくなりますよ。

私はダメな奴だ→私には伸び代がある

「私はダメな奴だ」「私は能力が低い」「他の人よりも劣っている」などの自分を否定する言葉は、あなたが持つ潜在的な才能や能力を封印してしまう呪いの言葉。自分を否定するような言葉を口にしてしまいそうになったら、「私には伸び代がある」「まだ成長できる」「将来が有望」などのポジティブな言葉に言い換えてみてください。隠されていた才能や能力が開花しやすくなりますよ。

失敗した→良い経験ができた

失敗したときに、ネガティブな感情を込めて「失敗した〜!」と言うのはあまり良くありません。事実として「失敗した」「ミスをしてしまいました」などと言うのは問題ないのですが、ネガティブな感情が込められると、自己否定や不幸を呼び寄せる呪いのフレーズになってしまうのです。ネガティブな気持ちがあるときは、「良い経験ができた」と言い換えるようにしてください。

疲れた→よく頑張った

「疲れた」という言葉は、魂のエネルギーを低下させてしまう危険性のある言葉。魂のエネルギーが低下すると、より疲れを感じやすくなったり、元気を出せなくなったりすると考えられています。そのため、疲れたときは、「よく頑張った」と言い換えるようにすると良いです。自分の努力を認めるような言葉を使うことで、魂のエネルギーが強まる可能性もありますよ。

雑用を押し付けられる→周りに期待されてる

仕事仲間にいつも雑用を押し付けられると感じることはありませんか。そんなとき、「私はいつも雑用を押し付けられる」「今日は○○さんに雑用を押し付けられた」などと言うのは良くありません。自己肯定感が下がることで幸福感も得られなくなり、どんどん不幸を引き寄せるような体質になってしまいます。不幸体質になりたくないなら、「私は周りに期待されてるんだ」と言うようにしてください。ポジティブな言葉を使うことで、幸運体質に近づけますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。